Aクラスの洗(ALIVE)部・洗車・軽整備・洗車アイテム・シルクドライヤーのジェネリックに関するカスタム事例
2024年03月05日 12時47分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
一応洗車部なんですけどね、ホイールはそんなに洗う気にならないのです。でも白ホイール、しかもわざわざ自分で塗装した。業が深い。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
洗車をする時にワイパーを跳ね上げているのは本気の証です。軽く洗おうと思っていたらついついしっかり洗車になってしまいました。
それにしても誰にも頼まれてもいないのに、目についたアイテムを買って試して報告する流れ。散財が半端ないのですよ。まぁいいや。
先日東名を走っていたら何度か冷却水のサインが出ました。ついたり消えたりでした。水温は全く問題なかったのですが、漏れ、自然蒸発もあるとか。ご覧の通り減っていました。白い「T」の字が水面から頭を出すとセンサーが反応するそうです。
念の為漏れも確認。純正LLCはブラックライトで反応するそうですね。明るいので目視。とりあえずタンクはセーフ。
こういう時Amazonは便利ですね。すぐ届く。純正LLCです。
水道水は基本NG。また、ヨーロッパ車は純正LLCを入れるのが基本だそうです。スペシャルな物が売ってるかもしれませんが、余計なことはしない方が良いそうです。水もそうですが、エンジンブロックに悪さする事があるのだとか。最近の日本車でもブロックにマグネシウムが使われている物もあるそうで、要注意だとか。
オイルジョッキなんて買うの何年ぶりだろう。新品のオイルジョッキで50:50の割合でLLCをとりあえず500mlほど用意しましたがガッツリ残りました。しばらく様子見してダメならサーモスタットかな。
で、工業用精製水20リッター入りの重いのをえっちらこっちらホームセンターで買って来ましたが、大量に残ってしまったので、しばらくは洗車に使います。まずは噴霧器に。
ホームセンター「コーナン」でまたこんなPB商品を見つけました。シルクドライヤーのジェネリック第二弾です。当然買わないと気が済みません。
まともに使えました。先日のオートバックスPBと色合い以外サイズと金額は同じなので、大陸あたりの会社の提案品でしょうね。そもそもシルクドライヤーも同じ工場かもしれません。大きさがデカくてダメです。手で扱えるサイズはせいぜい手のひらの面積程度です。下側を拭く時は結局畳んで使わないと地面についちゃいます。この大きさのターゲットはワンボックスのユーザーかな。シルクドライヤーとの決定的な違いは生地の厚みです。ジェネリックは薄いので、この面積があってもすぐに吸水限界を迎えます。ただ悪い商品ではないので買っても良いですね。シルクドライヤーと違ってどこでも売ってるのも良い。
フードを開けて作業していたら、そういえば修理依頼した以来エンジンルーム綺麗にしていなかったと思い出し、急遽作業です。
やっと「あの日の」エンジンルームに戻りました。ここで言う「あの日」の意味が真反対の人もいます。
このクルマにはインシュレータが無いので、フード裏のワックスもやらねばならんのです。ねばならんって事はないのですが、光らせたい。
一生懸命綺麗にしてます。してるんだけどいざ走ると全部忘れる。帰って来たらもう汚いのなんの。出かけても途中からクルマの汚れが気になり出して帰りたくなってきます。でも走り始めると忘れちゃう。この精神構造をなんとかしたい。