ムルシエラゴのオンボロギーニ・ドアダンパー・レストア・ムルシエラゴ・ランボルギーニに関するカスタム事例
2022年03月30日 20時26分
都市伝説じゃなく、自分が実際に経験した、乗ってきた車のほんとの真実を伝えていけたらと思います。 車歴は特にZ32とJZ系、RB系が多く、 一応国家整備士資格有り(こんなの紙切れで誰でも取れるし、実際には意味なんてないと思ってるけど(笑)) 業界人経歴、バイトだった期間も含めたら気づいたら20年…汗 街乗りからゼロヨン、最高速、サーキット。そして壊しては対策と、経験とデータが1番と思っています。 逆に知らない事を、みなさんから教えて頂けたらと思います。
物の割に、箱デカ過ぎ(笑)
納期未定で4ヶ月くらいとか言ってたのに、もう届いた(笑)
なんとなく、ガヤルドと同じような作りでしょ?とか思いながら、一応外人YouTubeさらっと見て分解開始。
でもガヤルドよりめんどくせー(笑)
この指すら入らない穴から六角とか(笑)磁石付きの六角なんて無いから入れるとき困って、組み立て時は、普通のM6ボルトに交換して、磁石付きのソケットで楽々仕様に変更。
ゴムパッキンで、ハマってるだけのスピーカーグリルをこじって外して、
アウターバッフルなんだ…って思いながらスピーカーを外して、
クリップなので、ただ引っ張るだけのミラー裏のパネルと、その下のパネルと外して、ミラーのカプラー抜いて…
裏側は、端子むき出しで、曲がるようなガサイカプラーなので、真っ直ぐ抜くように要注意(笑)
ここのボルト外して
ドアオープナー引いたとこの六角外して
したらバラけます(笑)
ここのひじ掛け外して、裏のステー2個を六角合計3本外して、
裏のレザー部分の六角も2個外して、真ん中緩めてズラして、
やっとドアオープナーを引き抜けます(^_^;
したらバラバラにできて
ドア側のボールのクリップ抜いて、新品の玉を外して準備
交換したい人は玉も新品するんだろうけど、別にこんなとこ、よほどじゃないと減らないし、自分はめんどくさいから再使用(笑)
ドアのサービスホールに工具突っ込むのも大変だし(^_^;
とにかく狭くて、サービスホールからボールジョイントの針金クリップの脱着が、マジで鬼畜過ぎます(^_^;
不器用には拷問でした。
して、何故か車体側のボールジョイントは付属して来ない新品(笑)
付け替えなんですが、
ここのネジが錆びて緩まなくて酷い目に合いました(^_^;
どうせヘタってるダンパーはどーでもいいや!と万力で挟んで無理やり取れました(^_^;
して車体側の何故かここのナット部分に、収縮チューブが付いてるんですが、カッターで切断しかないです。
半端な収縮チューブで、余計そこに水溜まって錆びてる気がするから、交換後は付けません(笑)
こんな太い収縮チューブ持ってないし(笑)
して、交換したら鍵締まらないトラブルでどハマり(^_^;
まぁ、構造の問題で、キーシリンダーからドアロックへのロッドの、ジョイントが緩すぎ(笑)
ドアオープナーを無理かけるくらい引っ張って、裏側から知恵の輪やらなきゃいけないけど、
引っ張ると、ドアロック周辺もあちこちバラける事が判明(^_^;
緩くて国産じゃありえねーよ!折り返しのパチン!が無いのかよ!って思いながら付けて慎重に組んでもまだ鍵締まらない(笑)
ハマってまた分解(笑)
よく見たら、ドアオープナーのワイヤーが、ドアロック側にカシメになっておらず、
すっぽすぽ(笑)ドアオープナーの位置を引っ張ると、ワイヤーのチューブごと引っ張られて、ドアノブ引きっぱなしになってる事が判明(^_^;
よくアリストとか古めのトヨタで、ワイヤーのチューブの先端を、パチンとドアノブ裏の土台にハサむプラスチック部分割れて、ドアオープナーおかしくなる車はあるけど、
割れてるとかじゃなく、最初からカシメられてないし(笑)
位置ズレたら引きっぱなしになる作り(笑)
でも解決して、引っ張らさらない位置で、なんとかひじ掛けとドアオープナーの知恵の輪を組んで復旧したら直った(^_^;まぁ、疲れる車ですわ(笑)
わからんくて、半日かかりました(笑)
まぁ、覚えたからもう大丈夫ですが。
して、またスピーカーグリルも、ゴムパッキンで、無理矢理ハメるだけの構造がね(^_^;
まぁめんどくさいし、ハメずらい(^_^;
して、助手席側はなんでデッドニングが半端?(^_^;
アウターなんて、浮いて剥がれかけてるし(^_^;きちんと脱脂して押し付けて貼ってないのか?
どこの業者だ?この適当デッドニング作業はm(_ _)m並行輸入車だから、そもそも日本に来る前の外人のDIYとかの仕業かもしれないけど(^_^;
いつかやり直したいね。
セルモーターとかオイル交換とかが先だし、
デッドニングの部材買ってる場合じゃない貧乏だから、いつかの話になりそう(笑)
ちなみに、新品ダンパー個体差ありすぎ(笑)
運転席側に付けたほうのが、伸びる時シュイーンって渋いダンパーの音がデカくて、開くのも締めるのも渋く動き遅い(^_^;早く開け閉めしようとすると重い(^_^;
車高調で言うと減衰MAX状態(笑)
助手席側は、音も少なく凄いスムーズ(^_^;意味不明(笑)素早く開け閉めもできる。
ドアダンパーの減衰力に個体差あり過ぎないかい?(笑)
メイドインジャーマニーって書いてるけど、ほんとにドイツクオリティか?ってくらい酷いかも(笑)
更に助手席側は、デッドニングも中途半端でドア軽いから、勝手にするする開いてくれるくらいの動き(笑)
なんだかなぁ(^_^;
まぁ、助手席のがするするなら文句言われないからいいか(^_^;
運転席は、逆に勝手に上がり過ぎないほうが、屋根低い車庫だと何かと便利だし。
なんだかなぁ…なドアダンパー交換でした(笑)
でも、激重で、両手でヨイショ!ってもう開けなくて済むし、勝手にドア落ちてきて食われる事は無くなったから、快適にはなった🎶
ほんとは運転席も助手席くらい、するするだといいんだけどなぁ。
ヒンジは大丈夫そうだし、一応グリスアップもしたし、ダンパーの減衰力の個体差なのは間違いないんだよなぁ(^_^;
あとは、とにかくミラー裏パネルのクリップとかが、最初からほとんど無くて、両面テープばっかり(笑)
クリップは、付ける穴に切り欠け無くて、国産の合わないし。
これはクリップの供給あるのか調べるしかないm(_ _)m