500のデルタ未練さんが投稿したカスタム事例
2024年07月17日 20時11分
「チンク・カーステ用CD」
毎週木曜日、顧問先での仕事時はチンクエチェントで片道約1時間かけての移動。
そこで、吉田拓郎さん初期のスタジオアルバムから4枚を選び、2枚のアルバムを1枚のCDにダビング♫
これらのアルバム、歌詞は半世紀経った今も覚えているので、運転時の眠気覚ましも兼ねて聴きながら(時々歌いながら😅)移動♫
ちなみに、1970年代初期〜中期における吉田拓郎さんのアルバム、その音楽媒体を見てみると・・・
【LPレコード】
中学2年生の秋から聴き始めた拓郎さんのアルバム。
当時〝高級品〟だったセパレートステレオのある同級生の家に、何人かの友人と共にレコード持参で訪問して聴かせてもらい、自宅では〝チープなプラスチック製〟の卓上プレーヤーで聴いていた♫
【8トラックカセット】
当時、我が家の自家用車に付いていたカーステレオは8トラック。
車での家族旅行時には2本の拓郎さんの8トラックが必需品で、目的地までエンドレスで聴いていた♫
【カセットテープ】
高校2年生の頃、安価なベルトドライブ式プレーヤー+プリメインアンプ+カセットデッキを購入し、LPレコードをカセットテープにダビングして聴いていた♫
但し、スピーカーまでは買うことはできず、卓上プレーヤーのスピーカーを接続して聴いていた♫
【紙ジャケットCD】
30歳代半ば以降、自分好みの音を聴くためのオーディオシステムが揃いつつあり、LPレコードと同様の紙ジャケットCDを入手。LPレコードは大切に保管し、CDをメインで聴いている♫
こうして改めて見てみると、半世紀における音楽媒体の移り変わりが懐かしい🤔♫