シエンタのパワーチャンバー零1000・エンジンカバー塗装に関するカスタム事例
2023年04月22日 21時40分
【備忘録4】純正エアクリ交換
純正エアクリからの零1000パワーチャンバーへ変更。併せてエンジンカバーの塗装作業を記載。
1.チャンバーの選定
零1000パワーチャンバーを取り付けようと決めていたが、シエンタガソリン仕様車用が存在せず。
ハイブリッド車はあるのに。。。
2.零1000パワーチャンバー取付け依頼
溶接機等設備を保有していないので、自身での取付けを断念💦
三重県にあるトップフューエル様にてワンオフ作成を依頼。わずか半日で綺麗に取り付けいただきました。やはりプロは違う💦
3.カバー取付け
赤色のフィルターを見せてもよかったが、カーボンのカバーを取付け。フィルター剥き出しも捨てがたいが、とりあえずこのままで。
4.エンジンカバー塗装
エアクリを交換したので、前から気になってた純正シルバーのエンジンカバーを塗装する。
赤のラップ塗装を採用。トヨタエンブレムを外しておく。裏側の溶着4箇所をドリルで揉めば簡単に外れる。
写真は、ミッチャクロン→ソリッドブラック→シエンタロゴをマスキング→シルバーラップ塗装後の乾燥工程。
5.クリアーレッド塗装
シエンタロゴマスキングを剥がし、クリアーレッドを塗装する。写真は2回目終了後。計3回上塗りし、上塗りクリア塗装に移行。
6.上塗りクリア塗装
クリアを、計4回上塗りする。
24時間乾燥させる。
7.仕上げ作業
カバーのシボなし部のみ1000→1500→コンパウンド→鏡面コンパウンドで仕上げる。
シボ面はいくら仕上げても無駄なので適当に整える。
トヨタエンブレムはスモーク塗装しておいたので、カバーに貼り付け。
8.カバーを取付け
エンジンに戻し完成。
M'sSPEEDのマフラーでそこそこ良い音がしていたがパワーチャンバー追加でさらに良くなりました。
プラシーボ効果かもしれないが、トルクがアップ、加速時のレスポンスが良くなった。。。かも?笑