VクラスのVクラス・W638・W639・W447に関するカスタム事例
2024年06月13日 00時47分
title: 【 質実剛健 】
Second Half
2年前まで
V350 AVANTGARDE LONG (W639)
2018.9.28 → 2022.5.1
46,286km走行 約3年7ヶ月間所有してました。
2022年5月1日8:40
東名高速道路浜松インター出口合流地点で接触事故
お相手は運転手70歳代教職員男性、
未就学児お孫さん、奥様、娘様、4名乗車。
左側からヤリスが走行、並走中なぜかギリギリに寄ってくるなぁと不審に見ていたら、
カーナビモニター見ながら右にハンドルを切ってきました!
後の話では
カーナビが出口右側道路を示したみたいで右に寄った事で私の車には気づいていませんでした。
ヤリスはフロント右タイヤは折れていまして転がることもできない状態。
全面エアバック作動、乗車全員怪我無し。
プリウスミサイルのお次は
ヤリスジャベリンミサイルが現れたと思っちゃう
出来事でした。
私の方は、とっさに反対車線へ逃げるよりは、柔らかい水タンクの中央分離帯へ接触させ、大量の水を浴びました!
『実際に事故から学んだメルセデスシートの安全性能』
後に乗車していた娘2人は接触した事には気づかず、
助手席の妻は大声あげて、その大声に娘達はびっくりしたそうです。
私含め全員怪我無し、スライドドア開閉可能、実走行可能状態でした。
エアバック作動無し。
メルセデスが目指したのは、約80年におよぶメルセデスの研究開発の歴史が生んだ、世界最高峰の安全性能。
国産ミニバンような派手さはないものの乗車した全員を安全に運ぶことを最大の目的として造られています。
4人の全員の家族を安全にしかも4人分の荷物も積んで移動することに関しては、メルセデス・ベンツVクラスに敵うクルマは世界に1台も存在しないでしょう。
これこそが、メルセデス考える
『 質実剛健 』
W639の最後は
熊本県で外車・輸入車のリサイクルパーツの販売をしています オートパーツ・ムラサトさんが買取。
現在もパーツ販売中です。
セカンドセパレートシート×2脚
サードシート3席 ×2列分
まあまあ美品です。
それと
スチールホイールTOYOオープンカントリーRT有
W639のルーフレールはいまでもW447で活躍中です。
なんとサイズが同じ!
流用できるように設計したのかな?