カローラアクシオのダイナパック・NZE161に関するカスタム事例

シラツユです。
大寒波が日本列島をおおっているとの事で...
ストレートマフラーと車検対応マフラーのパワーの比較をしてきました。

気温14度
柿本 GTbox06&S NKE165用の数値は
96.5ps 5750rpm
13.25kg 4300rpm
です。

気温7度
TRD ハイレスポンスマフラー ZRE162G用の数値
96.5ps 5819rpm
13.6kg 4050rpm
です。
結論・同じ数値！
ストレートマフラーと車検対応マフラーはほぼ同じ結果となりました！
トルク回転数が若干下がった感じですね。

変わるのは音量だけで特に変化は無いみたいです。
下の行の黄色が最低測定値で緑は最高測定値です。
緑の部分はいんちきしてますのでこうなってるだけですのでここは当てにしないでください。

柿本マフラーはこんな感じです。

気温25度？
エアクリBOX加工前&スロコン搭載前の結果です。
これも緑の部分はいんちきしてます。

エアクリBOXの加工はオススメです。
エンジンの熱が入った空気を取り込むのと前方から冷たい空気を強制的に送り込むのとかなり差が出ます。
純正の吸口は簡単に外れるので、そこを盲で塞いでダクトを直接エアクリBOXにぶっ刺すだけです。

ちなみにインチキのやり方は
エアクリBOXの蓋を開けて吸口を前に向けフィルターむき出しで測定しました（笑）
エアクリBOX加工前は、純正の吸口部分に扇風機を当てて風邪を送り込むことをしてましたw w w

ECUの改ざんをするとしてもレブリミットを変更する必要はなさそうな感じです。
むしろレブリミットを変えてしまうとエンジンに負担がかなりかかるのでやりたくないですね。