フェアレディZのs30z・フェアレディZ・福岡・梅雨明けに関するカスタム事例

ようやく梅雨が明けましたね。

2年前に満を持して取り付けたクーラーですが度重なるオーバーヒートの為、ほとんど出番がなくお高いインテリアになっていましたが、漸く、オーバーヒート対策も一段落つき、気温も上がって、その実力を試せる機会が出来たので。備忘録を兼ねて載せておきます。

本日の気温33度。エンジン始動後すぐ80℃ぐらいになりエアコンをオン。車が流れている間、水温は安定している。

これは油圧計だけど。エアコン入れるとアイドリングが下がるので油圧計のワーニングポイントまで油圧が下りピーピーうるさい。少し警告の設定を変えるか。

エアコンをつけた状態で信号待ちすると、一気に水温は上がる。90度過ぎから少し長めの信号待ちをした直後の水温計。ほぼ限界。

わかりづらいけど、信号が青になってそのまま役2分ほど順調に走ったら水温は20度近く一気に下がった。走り出したらラジエーターの冷却能力は高い。
ちなみにエアコンオフで走ると水温の上がり幅はだいぶゆっくりで街中の渋滞にでもはまらない限りはヒートの心配はなさそう。

結論。現代の車の様にクーラー付けっぱなしでストップアンドゴーを繰り返すのは難しいけど、マメにオンオフを繰り返して使えば真夏でもなんとかなる。但し渋滞中心の都心部はムリかな。

今日から一番暑くて乗れない時期を利用してミッション乗せ替えのために入院します。
乗りやすいクルマになって帰って来いよー。