パルサーGTi-Rのデッドニング・アルミテープに関するカスタム事例
2020年01月06日 10時28分
貧乏デッドニングのお話編です。
比較動画がうまくアップできなかったので、TwitterのURL貼っておきます。
https://twitter.com/ramrnn14/status/1211903051092516865?s=21
まず防水シートを外す前に、穴の形をシートに描いていきます。今回はアルミテープなのでこの作業は不用ですが、今後本格的にやるときの型にするためです。また貼るのも面倒ですし。
あと、塞ぐ穴と内張固定用の穴を区別するために、シートの外側にある穴はマスキングテープなりで塞いでおくと楽です。
ドア内はノックスドールしてあるので、今回のデッドニングはアルミテープで穴を塞ぐだけです。2枚重ね貼りして、ヘラの柄で溝付けて剛性アップさせます。ちなみに、デッドニング用のノックスドールもあるみたいですね。
防水シートは貼りませんが、とくに雨漏りとかしてる様子はないようです。まぁ元々ブチルはぼろぼろでしたし。
ロッドはコルゲ巻いて動けるようにするのが定番ですが、動きやすいように太めのコルゲにした方が良さそうです。
そんなカンジで完成しまして結果は動画の通りですが、こんなんでも変わるんですね!こだわらなければアルミテープで十分かと思いますw
まぁ作業性的にはキット買う方が圧倒的に楽でしょうが。何度も指切りましたしw
あとは音質に好みがでるかもしれないです。ウーファーボックスとしての容積が大きいせいか、自分的にはあまり好みでない低音になってしまいました;音質こだわるとスピーカーによっても〜という沼に落ちそうなので諦めることにします。
あとはボロスピーカー変えてバッフル入れたら満足できそうです。