シルフィのメーター打ち替え・ハンダ付け・DIYに関するカスタム事例
2020年07月13日 00時36分
大変お待たせしました。
メーター打ち替え手順の続きです。
まず用意するものを紹介しておきます。
Amazonで購入、温度調節機能付きハンダゴテ。写真の通りセット内容が豊富で使い勝手もいいです。
LEDのサイズは 3528 です。米粒より少し小さいくらいのサイズです。こちらもAmazonで購入。
ばらした基板の写真です。
見えづらいのでズームしてください。
青丸→3528 青LED
黄色丸→レッドゾーンなので青LED入れると光がくらいので純正のままでいいと思います。
赤丸→3528 赤LED 針を赤にしたい人は赤 青にしたい人は青LED。
LEDの外し方です。
利き手にコテ 逆の手にピンセット
外すときは周りの基盤を焼かないように気をつけて作業してください!
温度は200度設定です。
ピンセットでつまみながら溶かす。
片側が浮いたら反対側も溶かす。
付け方です。
利き手にコテ LEDはピンセットでつまむ。+−の向きを間違えないように。
LEDを乗せる前に基板に残ったハンダに熱を加えといてあげてLED乗せる!ちょんちょんハンダを溶かしつつ、位置をキメる。そうするとLEDの片側だけハンダ付けができた状態になります。
もう片方も同様にハンダを溶かす。
ついたか不安な方は両側ハンダを足したほうが確実だと思います。
ひたすらこの作業です。
全部つけ終わったら組む前に基板だけで車両に繋げてみてください。
着くところつかないところ出てくると思うので+−を確認。
間違っていたら外して逆にしてつける。
それでもつかないところはLEDを変えてみてください。
全部付いたら外した順番に組み上げて終わりです。
説明足らずな部分もあると思いますが理解していただけると幸いです。
また、分からない点、疑問質問あれば返信させていただきますのでコメントよろしくお願いいたします😁