デリカD:5の進まないFRP造形・モニター到着・DIY・stay homeに関するカスタム事例
2020年05月05日 21時38分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
今日は種まきでしたので、大した事は出来ず夕方は疲れて寝てました。
今日は中盤から天気も良く暑かったです。
新たな荷物が着弾しました。
密林お得意の荷物よりもかなり大きな箱。
まだ今回はエアパッキンのみだったので然程大きさは変わりませんでしたが。
手前の袋はUSB3.0急速充電器、色目が綺麗に見えたのと手頃な価格にポチッてしまいました。
中央が電圧表示になってますが、この手の電圧計は目安程度にしか成りません。
カラーもブルー・レッド・ブラックとアルマイトカラーで出てました。
現在制作中のメーターフード、スペースに余裕が有れば此れにUSBポートを追加する予定でしたがそんなスペースも無く、USBポートは在庫品となりました。
FRP造形は本日はクリアー樹脂を塗って終了です。
このクリアー樹脂もポリエステル樹脂ですが透明で粘度が少し高く、完全硬化にも時間が掛かるので明日に触れるかは不明です。
今後、ペーパーがけしてプライマー塗装後クリアーを吹いて、同じく裏側もペーパーがけしてプライマー塗装後色抜け防止でブラックを吹いてメーター穴を開ければ完成です。
本来、カーボン製品での仕上げではクリアーゲルコート やクリアレジンなる物を使う事が一般的です。
表面の小さな凹凸やカーボン繊維の段差も消す事が出来ますから。その後クリアーを拭いて完成となりますが。
けど、ゲルコートやレジンを使うとそれだけ費用が嵩増しになるのと重量が増えるのでクリアーのポリエステル樹脂で仕上げてます。
密林からの箱は一つはサイドカメラ用に買ったモニターです。
このモニター、7インチで外付けとしては大きくなってしまいますが4画面まで同時表示出来ます。
モニタースタンドも2種類付属されているのて取り付け場所によって選択出来ます。
バイザーも取り外し出来るので、邪魔で有れば外して使用出来ます。
映像用なのでマイクやスピーカーは有りません。
作動確認はしましたが、取り付けに至ってはまだまだ先になりそうです。
3連メーターを移設しないと取り付けは出来ませんのでメーターフードが完成してからのな話にはなりますが、このモニター、表示した画面の録画機能が付いていて日時設定も出来るので、簡単なドライブレコーダー としての使用も出来ます。SDカードスロットが付いていて動画・静止画も記録出来ます。
Gセンサーやスピード感知は有りませんので、補助的なドライブレコーダー としては使えるのでは無いかなぁ?と思います。
ただ、僕が魅力に思ったのは後付けカメラをドライブレコーダー 化させる事が出来、自分の付けたいカメラを選べれる利点と4台のカメラの電源も供給出来る様な感じです。
但し、説明書は英語の小さな紙しか入ってませんので、説明書は無いに等しいです。
箱の中のもう一つの物はポリエステル樹脂です。
今の車弄りには使いませんが、初めてノンパラフィンのポリエステル樹脂を買いました。
FRP造形を知らない人にはノンパラ?防虫剤か?インパラ?アフリカの動物か?と思われてしまいそうですが!
ポリエステル樹脂にはインパラとノンパラとが有り、パラフィン(空乾剤)の有無で分かれます。
インパラフィンはパラフィンが入っていて硬化後表面までカチカチになります。
塗り重ねる時には完全硬化前のゲル化状態の時か、硬化後ペーパーがけしないと弾いてしまい塗り重ねる事は出来ません。
ノンパラフィンはその逆でパラフィンが入って居らず、空気に触れない部分しか硬化しません。
積層時にはそのまま塗り重ねる事が出来ますが仕上げには向きません。
この両方を使って一度試してみようと今回購入してみました。