naoyaさんが投稿したC6・コルベットではなく・RS6avant・V10ツインターボ・トップエンドの伸びよに関するカスタム事例
2020年12月04日 14時56分
北海道在住 ドイツ車に限らずクルマ全般好きです。昔正規ディーラーで板金塗装やってました。外装カスタム系は得意というかある程度相談に乗れるかと思います。モットーはいかに金かけずにいじるかです笑 突然イイね&フォローするかと思いますが、よろしければ私のページも見ていただければ幸いです。 よろしくお願い致します。 また、アウディVW系パーツなどフォロワーの皆さんに役立つアイテムを出品していこうと思いますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
RS6 C5からC8までの進化の過程です。
C5軽っw S4と35kgしか変わらないw
そしてC8は2トン超えてるのに0-100加速3.3秒ってどうなってるの??
トランスミッションや電子制御やタイヤの進化すごいですね笑 物理法則を捻じ曲げてる気がします笑
しかし、真に注目すべきはそこではありません。
後にも先にも最強のワゴンはV10ツインターボのC6だと、個人的に思っていたんですが、
最高速と0-300加速の数値を見てください。0-100ではC8に0.8秒差で負けていたC6が、0-300で逆にきっかり0.8秒差で勝っています。
最高速に関してはギア比とか制御的な話もあるかも知れないのでとりあえず置いとくにしても、、、
C8に比べて40kg軽いものの、0-100加速で0.8秒、パワーでは20馬力、トルクに至っては150N・mも劣るC6が、0-300ではC8に勝っている点が1番!どうなってるの?w ですw 10年以上も昔のモデルにC7どころか最新のC8が未だに勝ててない!w
中間加速を見てみましょう。
100-200km/h
C8 8.2秒 C6 8.6秒 0-100より差は縮まってます。0.4秒差
200-300km/h
C8 20.3秒 C6 17.9秒 2.4秒差でC6が逆転します。
数値には表れない力。200km/h超えてもガンガン加速していく伸びのあるエンジン。
V8ツインターボをダウンサイジングと捉えてしまう超強力な存在感。
ロマンですねぇ。
2気筒と1000cc多い差なのでしょうか?
全開なので過渡域のトルク特性がとかそういう話ではないと思うんですよね。
以前車買った店の社長が
「最新のモデルは確かに速いけど、燃費や排ガス規制でガンガン燃料吹けないから、2000年代のセダンにV10とか積んでた時代の車の方が面白いよ🤣」とw
そもそもこの話はめっちゃ信じてましたが、こういう事だったんだなとものすごく納得しました笑
あとフロントオーバーハングにどうやってV10入ってるの?って不思議になるサイドビューw