アルシオーネSVXのリフレクターメンテ中・大いなる決断・意を決して・内職続行中に関するカスタム事例
2023年04月06日 17時31分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
現在、リフレクターメンテ中で動かせない赤鯨乗りです。
と言う事で写真撮れないので去年の奥多摩第3に参加した帰りに撮影して頂いたある意味貴重な赤鯨の走行写真をトップ画に。w😅
自分の撮影ではないので勝手に使うのは気が引けるのですが。
まあ、打ち合わせなく撮影された写真なので、肖像権を持つ私が使う分には撮影者からクレームはつかんだろうという事で。😅
こう言う所に引け目を感じるのはサービス業たる職業病なのかも知れません。
今日はあいにくの天気。
無論、鯨はご覧の状態。
リフレクター外されてるんで。😅
先日から水抜き乾燥をしているのですが今朝の状態。😓
残念ながらほとんど結露取れてません。😭
そこで、ついに大いなる決断を。😅
まず、リフレクター下部に水抜き兼換気穴を開けました。
正直、失敗が許されないのでドリルで穴を開けるのは怖かったです。
レンズ傷つけたらアウトなので。😱
慎重にドリルのビットの進み具合をレンズ側から反射を利用して透かし見ながら進めました。
裏面も換気穴を。
レンズが厄介な事に2重なので裏面と側面に開けて換気口としました。
元々1mm程度の小さな換気口が一箇所だけ空いているのですが、全く役に立ってません。😅
と言う事でガッツリ開けました。
まあ、最後に乾燥終わったら元々開いていた場所以外は念のため、防水の為にアルミテープで塞ぎますが。
側面にも。
ここも乾燥が終わったら一応塞ぎます。
まあ、取り付けてしまえば滅多な事では水が入る事はなさそうなので、ガチガチに塞がなくても良さそうですが。
念のため防水の為にこちらにもアルミテープを貼っておこうと思います。
外した時、逆さまにしたら上側からボタボタ水が出てきたので、完全に防水機能死んでます。
以前にコーキングはしてもらった筈何ですが、やはり何かしら問題があって塞ぎ切れなかったと言う事で、ならばと得意のアルミテープで上面を完全に物理的に塞ぎました。
これならアルミテープに穴や切れ目が出来ない限りは、そもそも水がリフレクター本体上部にかからないので完全防水となる筈です。
まあ、水没はダメですけど。
そもそも水没級の水がかかる事はまずないので問題ないでしょう。
乾燥作業の合間に内職作業。w
やりすぎたかも。w
誰がこんなにマニアックな内容、それもこの異常なボリュームを読むんだと突っ込まれそう。😅
本当は抜粋的にやるつもりが、気がついたらとんでもないボリュームになってました。
だって抜粋しようにも全部内容が濃過ぎて選べなかったもので。💦💦
まあ、きっと変態さんが呼んでくれるはず。w
お昼は足がないので近所のすき家で。
久しぶり。
まあ、別に特別な感動は無いかな。😅
安定の美味しさ。
帰って内職の続きを。
多少は取れてきた?!
全部を一括りにするととんでもないボリュームなので、項目ごとにファイリングして見ました。
これならたくさんの方が同時に見学されても、それぞれ興味ある項目の読み物を同時に見て頂けるかと。
まあ、そもそもそんなに人が集まるかわかりませんけどねー。w
ライトなものからこんなディープな資料まで。w
まあ、一般見学者はまず見ないだろうな。
サスの構造についての説明とか、特殊なドアヒンジについての説明とか図解入りとはいえ、普通の人には興味が湧かない内容です。
これをすげーって言って読み耽ってる見学者さんは相当の変態さんなので、私は見かけても声かけない事にします。>捕まったらお互いに話止まらなくなりそうなので。(笑)
良い感じに結露取れてきました。
あともう少し。😆
資料まとめてて内装の初期コンセプトデザインを見て思った。
何かアメリカのかの有名なカーアクションドラマの車を連想させる造りなんだが…。
もしかして本気でスバルは○イト○000でも作るつもりだったのか?!
まあ、それぐらいの気合いは入ってるけど。
資料によれば試作車の制作費一台一億円だったそうで、30台作って30億!😱
しかも衝突試験用にその内13台を鉄屑にしたらしい。😱
正気の沙汰では無いですね。
兵器メーカーだけにまさに秘密兵器って感じ。w
うーん。やっぱりここにスキャナーが着く予定だったのでは?と思ってしまったのは私だけでしょうか?