タントの冷却水温を下げる・酷暑対策・pivot digital monitor・サーモスタットに関するカスタム事例
2024年06月12日 23時01分
出来るだけ見た目ノーマル派です。 改造は好きじゃないけど問題点を改善するのは大好きです・・とはいえ改善するとなると結局は改造になってしまうというオチ・・・(;´д`) あ、ミニバイクも大好きです。
また、地獄の真夏がやって来ます。
ハイゼットカーゴの経験からタントも酷暑対策を考えないとヤバいので
少しづつ必要なパーツを用意します。
LA650Sタントのサーモスタット開弁開始温度は86℃と高めで社外品の多摩興業ではWV44DAA-86に該当。
今回は同じ型で開弁開始温度が2℃低いWV44DAA-84を使います。
サーモスタットだけでは、あまり意味がないので
ラジエーターファンの作動温度も全体的に少し下げるために
まず状況把握として冷却水温の計測に必要なPIVOT digital monitorを用意。
サーモスイッチコントローラーW1209(電ファンコントローラー)のセンサー取付に必要なジュランの水温センサーアタッチメント
ヒーターホース用16φ(在庫)を用意。
あとはサーモスイッチコントローラーW1209が届くのを待つだけだけど
同時にラジエーターも銅2層に変更するかどうか悩み中〜。