スイフトスポーツのTC2000・877走行会・駆動系トラブルに関するカスタム事例

昨日は877走行会でTC2000でした。

今年に入って、ほぼずっと悩まされていた駆動系トラブル、当初はミッション内部の摩耗かと思ってミッションO/Hしたけど、改善せず、むしろ再びミッションが壊れる始末。
で、車載動画を見て、上がった疑惑が『これ、クラッチがおかしくね？』
具体的にはクラッチを切って3速から4速へシフトアップしてるのに、回転数が7000回転近くまで上がるのです。

これ、フラホとクラッチ板が分離してないんじゃ……という事で、CUSCOのクラッチシステム(フラホからクラッチ一式交換するシステム)を導入。
慣らしを徹夜しながら終わらせて、何とか今年最後のTC2000に望んだ結果。

直りました(あっさり
全開走行で4速で引っかかることもなく、最高速もベストに近い速度まで回復!!

ただ、タイムはベストの0.046落ち……まぁ、それ、ほとんどベストなんじゃね、と。

後ほどお世話になってるウィズコーポレーションのM専務から、『ポンっと5秒、流石です』と言われましたが、確かに良く良く考えてみたら、調子の悪い車に乗っていたことで、感覚が狂っていた可能性はあります(遡れば、完全な状態っていつだっけ状態😅

シーズンはこれからなので、頑張ります(4秒台、車の性能からすれば、3秒台出てもおかしくはないんですよね……

とりあえず、次はTC1000と本庄が控えていますので、そちらを頑張ります💪