ジムニーのひろ松さんが投稿したカスタム事例
2021年01月03日 17時25分
初めまして。ひろ松です。ボロい23ジムニーをコツコツ自分好みに仕上げてまだまだこれからって時に事故に遭い廃車に。 廃車になってからもジムニーに乗りたいと思い11ジムニーに乗り換えました。 また1からコツコツと整備&改造のスタートです。 ジムニー乗りが周りにいないので皆さん仲良くして下さい。
皆様あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2021年初投稿でございます。
先日から写真の部分、タービンからシリンダーブロックへと繋がってるオイルラインから結構な量のオイル漏れしていたので昨日オイル交換のついでにオイル漏れを止めようとユニオンボルトを抜いたんですが、ねじ山の破片が…。
ねじ山ご臨終でございます。
さて、どうしたものか。。。と新年早々寒空の下考えたところ、どうもこうもねじ山ないんやから考えたところで無駄。との結論に達しました。
なので、とりあえずオイルラインを挟むようにワッシャーが2枚純正では入ってるんですが1枚抜きまして抜いたところにスリーボンドの液体ガスケット1215を塗り塗りして締めたところ何とか規定トルクで締める事に成功しました。
で、今日まで24時間以上の時間置いて乾燥待ち。
ついでに前々から気になってたプロペラシャフトのブーツ切れも修理。
純正部品は結構前にモノタロウで調達済みでした。
前後のフランジ取ってシャフトをハンマーで殴って外して、抜いて古いグリス掃除して新しいグリス薄く塗ってブーツ交換して合いマークを合わせて合体。
ニップルからスズキ純正のスーパーグリースA…やったかな?を注入してブーツちょっとめくって空気抜いて。
再度シャフトを車に装着、フランジをトルクレンチを使って50N.m(単位合ってるかな。)で締める。
一応念のためにもう少しニップルからグリス注入。
ニップルにはだいぶ前に買ってたカバーを装着。ゴミ詰まってグリス刺せんようになっても嫌なんで。
作業終了後、後で別投稿しますが試運転へ。
明日はミッションのところのシャフトのオイルシール交換でもしようか…。寒いしなー。。。気が向いたらします。