フェアレディZ ロードスターのZはよ作れ界隈・ドライブレコーダー取り付け・JapridaZfareast・女ウケ最悪の車・乗らんのにつけてどうすんねんパーツに関するカスタム事例
2025年02月03日 18時37分
お久しぶりです。
今回は(も?)ドライブレコーダーを取り付けていきます。
取り付けるのは「70mai dash cam pro plus + rear cam set」
Amazonブラックフライデーにて7000円台、500万画素とコスパ最高。
買ってから放置してました。
というかZ自体持ってたこと忘れるレベルで触ってません。なんで買ったねんカー。
C-HRに取り付けたのを一年ほど使ってみていい感じだったのでリピートです。
今回は車庫の中に放置されていてマジで乗らない車に取り付けるので、駐車監視モードは無しの通常配線取り付けになります。
また、オプションカプラーなどの車種別取り付け方法的なものがない年式の車なので、ヒューズ電源から取る方法となります。
箱を開けると前後カメラが出てきます。(同じなので前回の写真使い回しです)
ブラックフライデーで買うなら前後付きのやつが一番安いのでこれにしてますが、今回は屋根が買えなかった車につけるのでリアカメラは使用せずいこうかと思います。手間が省けていいですね。
電源取り出せるところが運転席足元右側にあります。ヒューズボックスです。
アクセルペダル横を覗き込むと小さい蓋があります。その中です。
いろいろ外してアクセスしやすくします。
前のZでもここから大量の電源を取り出しておりましたので、取り出し配線は前車から回収してきたものを流用します。
エーモン製 フリータイプ低背ヒューズ電源
フリータイプではない、ヒューズから配線が出ているものの方がスッキリしますが、ヒューズが飛んだらものごと買い換えなのがランニングコスト的観点からあまりよろしくない気がするので、私は基本的にフリータイプを使用しています。
ヒューズボックスへのアクセス方法です。
写真は助手席ですが構造は同じです。
今回は助手席側に線を落として運転席側に持ってくることで配線をまとめる必要をなくしますので、両側を外します。
赤丸で囲ったキッキングプレートみたいな部分を引っ張って外します。
前後の端に爪があります。折れるとパコパコになって人生終わりなので気をつけてください。特に冬場は割れやすいです。
なぜこれを言うかというと、今回運転席後ろ側の爪が折れたからです。はい。人生終わり。
動かすようになったら前のZについてたやつを持ってきて付け替えようと思います。
新品買うとまあまあ高い気がするますね。知らんけど。
気にしないならヤフオクに廃車パーツとかあればそれでいいんではないでしょうか。
この辺にありますので、上側に引っ張って外れたら内側に寄せて外します。
何回か外してると力技で行けますが、初めてなら硬いです。
同じく前にもあります。
前後同じ感じでやりましょう
そうするとここが外せるようになります。
奥のプラナットと白ピン二本で止まっています。
プラナットを軽く回して外し、ボルト部分からずらすと、ドア側を内に向けて引っ張るだけで外れます。
引っ張る向きによってピンがボディ側に残ることがあります。
ナットってのはこれ。
左右ともに内張二箇所ずつ外します。
と、こんな感じになります。
これでヒューズボックスへのアクセスが簡単です。
電源用の配線をしちゃいましょう。
いきなりですが挿して止めるだけなのでこれで。
シガーソケットの15Aヒューズ部分に電源取り出しヒューズを挿入。
そこから同社製のUSB電源を接続、アースはその近くのダッシュボードの固定ボルトで取れます。12ミリやったかな。
今後取り付け予定のものもUSB電源なので、一括で取れるように二口タイプを選びましたが、コンパクトにまとめるなら一口タイプのものがいいでしょう。
で、貼り付けるといいんですが今後追加で取り付けるってのが確定してるんでクッションテープを巻いて振動音を無くしつつ、フロアカーペットとの隙間に置きました。サイズぴったりです。
※宗教上の理由でギボシではなく平形を使っています。
配線を通すためにピラーを外しましょう。
ここのカバーは後ろ側を内に引っ張ると爪が外れ、そのまま引き抜くことで取り外せます。
取り外しにくい時は被っているウェザーストリップ的なものをちょっとずらすと簡単になります。
ガラスのとこに配線突っ込みます。
クーペなら簡単ですが、ロドはクソ硬いプラなので頑張ります。
ここ全部外した方が中で固定できてキモチイイですが、ガチで面倒なので突っ込みます。
前のでも突っ込んでただけで不具合無かったのでOKです。
押し込んでいくとミラー付け根のキーレスレシーバー配線が出るとこから出せます。いい感じの長さを確保し、ピラーからダッシュボード下に頑張って垂らしていきます。
ピラー部はタイラップで三箇所ほど固定しました。
配線があるので一緒にしつつ、同じ穴から落としてやることで大体いい感じのところに顔を出してくれます。
潜り込んだ視界です。
なんかいい感じに出てくるので、絡まらないように取り回ししつつ、カーペットの縁下に入れ込んで這わせていきました。
センターコンソールの方にいくとダッシュ下の通せるところを反対から光を当ててみつけます。
先の丸い針金を入れて引っ張るか、線をカテーテルみたいに回して操作して運転席側へ。
ここから通せるよ。
運転席側はここから出てきます。
したら同様にカーペットの方へ入れ込みつつ、ペダルやらの邪魔にならんようにしつつヒューズボックス側へ持っていきます。
先に取っておいたUSB電源に接続し完成。
HZ34ではこの取り回しをすることで長さぴったりとなります。
全部逆の手順で戻して完成です。
本体の取り付け方法はCHRの方と変わり無いので端折ります。
というかパークリを部屋に忘れてめんどかったのでまだ貼り付けてないんですよね。
上下だけの調節になるので、左右のバランスだけ確定させれば良いです。
これで安心してSNSにクソ運転を投稿できますね!!!(???)(???)(???)
なんか乗らなさすぎて面白く無いのでライセンスプレートを被せてます。
夏頃までに字光式ナンバーに変更しようかなの気持ちです。
まあそんな感じでドラレコ取り付けはサクッと終わり。
またなんか気が向いたら載せます。
ではでは。