スカイラインのユーザー車検・陸運局・ツーリング・鈴鹿サーキットに関するカスタム事例
2020年11月08日 17時25分
みなさんこんにちは😄
今週は2年に一度のお務めの車検を受けに陸運局に行ってきました。
コロナの影響で一時は予約が中々取れないと聞いていましたが、むしろ空いている位でした。
書類を用意して受付してコースに並びます😄
レーンに入る前にウインカー、ワイパー、バックランプや車高などなど外回り確認です。
2年前はここで随分手間取りました💦
マフラーの音量測定器です。
前回受検したときに103dbギリギリですよ、と指摘をうけてましたので対策します。
インナーサイレンサーで対策します✨
これで音量は大丈夫ですが、車検的には取り外し可能な状態は不可なのでリベット止めしました!
おかげでマフラーに触れられることもありませんでした😄
フルバケについてですが、特にシートレールについて厳しくなったと聞いて純正シートに交換して前回受検したのですが、今回は証明書があるシートレールに交換していたので、シートもREVの証明書を取り寄せて臨んでみました。
結果、フルバケは見ることすらされませんでした✨
いいのか悪いのかわかりませが、陸運局の地域性もあるんですね🤔
あと車高も計測されましたが空気圧を上げて対策さていたのでバッチリです!
全てOK出たのでレーンに入っていきます。
ハイビーム検査のボタンを押して、サイドスリップ→ブレーキ→スピードメーター→ヘッドライト→下回り確認→排気ガスと検査して終了です✨
下回り確認で触媒は書類との整合性を結構時間をかけて確認してました🤔
ECR33用の触媒と書類なので問題ありません。
最後に総合判定をうけてハンコ全部もらって無事終了です!
受付へ戻って新しい車検証をもらいました😄
自賠責保険 21550円
重量税 37800円
検査登録印紙代 1800円
合計 61150円です。
法定24ヶ月点検整備をした上で受検するのが前提ですのであしからず。
一般的に車検には費用がたくさんかかると思われますがそのほとんどは交換部品と整備代です🤔
車検も終了したので、ブローオフバルブを大気開放に戻してシュポー、インナーサイレンサーのリベットをドリルでとばしてマフラーはブォンブォンと元通りです😄
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