インテグラのディスクローター交換・ブレーキパッド交換・インテグラタイプr・DIY・DIXCELに関するカスタム事例
2020年11月30日 20時09分
久々にログインしようとしたらアカウントが消えていたので、新規登録しました。
新しく我が家に迎え入れたのはtypeRのDB8(96spec)です。
SSRホイールを履いているのですが、手持ちの工具では殆どが入らず、、。バイク用の工具で何とかホイール外しを行いました。
こんな感じで外しました。
皆さんどうやって外してるんですかね、、?
さて、本題。
今回はサビサビのブレーキディスク交換です。
(車検云々は自己責任で、、)
この時期のホンダ車特有の問題があります。
それは「ディスクの皿ネジ固着問題」です。
いかにもナメます!と言わんばかりの見た目
でしたので、ショックドライバーで一発除去!
外れた皿ネジは、磨いて再利用します。
ブレーキラインに負担を掛けないように、外したキャリパーはハンガーを崩したものでスプリングに引っ掛けます。
今回取り付けるディスクはDIXCEL。
フロントだけSD(スリット6本入り)にしました。
リアは標準のPDタイプ。
(撮り忘れで暗くなってしまいました)
新旧比較。右、何コレ、、、、
ディスクをはめ、磨いた皿ネジを戻します。
やはり新品はイイですね〜
さて、キャリパーを戻します。
しかしここが意外と難関。パッドも新品、ディスクも新品なので、間違いなく双方の厚みは増しています。
そうなると、素直にキャリパーがハマってくれないので、ピストンを専用工具で押し戻す必要があります。(これ、絶対に専用工具を買って下さい。圧倒的に楽ですよ。)
すると、当然押し戻した分、フルード液面が上がるので漏れがないよう何度も確認しながら作業します。
結局Maxを越えそうだったので、少し抜きました。
無事、装着!
パッドも新品なので500kmくらいは慣らし運転をします。
※これから交換される方、初めての場合は6時間くらい見ておいた方が良いかと思います。
(往々にして、予期しない問題が発生するので、、)
オマケ
慣らし走行が終わると、地金が出てピカピカの見た目になります。効きも良く、最高です。