アルトワークスのパンデムガレージ・黒いワークス帰還・エアコンビンビン・HALTECH Elite750に関するカスタム事例

もう一台のアルトワークス
エアコン装着快適車輌

去年の夏、エバポレーターが凍結してしまう不具合問題と水温センサー不具合によるオーバーヒート問題。

ようやく解決できたのでモータースからパンデムガレージへ帰ってきました。

AEMの水温センサーが何らかの原因でセンサーが割れてしまう。
センサー先端が壁に当たっているわけでもなく、クラックが発生するという謎の現象。。
実際の水温とセンサー不良のための温度差があり電動ファンが回るはずの温度で回らないことが判明。
それがオーバーヒートの原因です。

そこでAEMのセンサーはリニアに応答するのでとても良いのですが
高価なのでHALTECHソフトウェアにデフォルトで入っているスイフトスポーツの純正水温センサーを使うことにしました。
サーモスタット手前の絶妙な位置へM12P1.25のタップを建ててセンサーを取り付けました。

HALTECHのソフトウェアにはスイスポのデータが入ってます。
なのでこれを選択。
データを取り、問題がないためこれを使うことにします。

そしてこちらがエバポレーターが凍結してしまう原因を解決するために取り付けた温度スイッチ(左側)

右側はウォーターインジェクションシステムのコントローラーです。

HALTECHの本体から出ているこの色の線へ温度スイッチを入力させて動かしてます。

運転席から見るとこんな感じ。
暑くなった頃最終的に設定温度を変更し乗りたいと思います。
これでワークスも完璧となりました。
この子は開発終了かな。。
あとはドライブを楽しむだけです♪