R-2のR-2復活への道・スバルR-2・主治医に感謝に関するカスタム事例
2024年10月04日 19時15分
【R-2復活への道】は、遠く、そして険しい
みなさんこんにちは、キャニオンです。
R-2復活への道。
キャニオンいろいろと忙しく、夏以来全然R-2の進捗を確認出来ずにいました。
先日工場に行ったけれど、社長不在で進捗分からず。クルマは板金工場に入っているので見る事は出来ませんでした。
そこで久々に主治医(社長)に連絡して、状況を確認してみる事にしました。
すると、
段取りはしているが、手がつけられていない状況に変わりがない
との事。
主治医の所では、車両修理やレストアだけではなく、モータースポーツのサポートも大切な仕事です。
夏はオンシーズン。十勝や鈴鹿へと飛び回っています。
11月中旬になるとモータースポーツシーズンが終わるので、R-2にも着手出来そうとのこと。
やはり残念ながら、今年の旧車オンシーズン中の復活は間に合わない事が確定しました。
このまま冬眠に入ります。
ても、キャニオンが出来る準備は精一杯やった。やり切った。
みんなの力を借りて、屋内保管の極上部品取り車、ドナーも手に入れた。
ドナーでは欠品しているボディモールをヤフオクで落としたり、千石峡秘密基地さんに頂いたり。
後は、主治医の腕にかけるだけ!
「来年春には車検を取って乗れるようになりたいなあ」と、主治医に言ったら、
「今のところ、それはまだ約束出来ない」だって!
ガビーン!
でも、「急いで良いと言う仕事ではない」とも仰った。
大切に考えてくれているんだ!
ありがたい。
ウチの家族は、今回の件は事故だし相手方の保険を使う話なので、あまり待たせたら払う気を失ってしまうのでは?と心配していたが、
「保険屋さんは時間がかかる事を分かってくれているので心配ない」
と力強いお言葉。
主治医の所は
人よし
腕よし
価格よし
の三拍子揃っているが、少人数でやっているので納期だけは待たなくてはならない。
そういえば、床に大穴が空いたスバルレオーネスイングバックも2〜3年掛けて板金して直してたっけ。
長い目で見なくてはいけませんね。
来年になる事は確定してしまったけれど、楽しみに待つ事にしましょう。
では、また。