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アルトワークスの中古車の選び方

現在状態の良いアルトワークスを探すのは、年式や走行距離等で難しくなっています。

特に注意しなければいけない部分は、リアサブフレーム（リアメンバー）です。

画像の丸の部分（泥で汚れていますがm(__)m）、錆びと亀裂が無い状態の車体が良いです。

この部分をきちんと確認するには、リアタイヤを外すのが一番良いので、お店さんに頼んで下さい。

もしそこで、断われたり嫌な顔される様な場合、お客の要望に答えられないお店なので、次のお店さんにいきましょう。

やはり年式なりの錆びはありますので、注意して確認して欲しい部分は、ダンパー及びスプリングの取り付け部分。

特にダンパー取り付け部に腐食や亀裂があると、最終的にはダンパーがもげて外れてしまうことがあります。

もちろん、他の下回りフロアパネルにも、極力錆びが少ないクルマを選んで下さい。

上記の理由で降雪地域で塩化リの塩害で錆た車体は避けて下さい。

後は他の中古車選び方と変わりません。

涙目ワークスの前期可変バルタイ電スロは経験状お奨めしません。

フケ上がり悪いのと故障が多いので、後期型をお奨めいたします。

可変バルタイ電スロを後期は廃止しているので、やらかしているのを認めているのでしょうね。