クラウンマジェスタのAP1kさんが投稿したカスタム事例
2023年10月20日 22時31分
金曜の夜に購入後インプレッション。
とろけそうな乗り心地。だけど脚には腰もあり、ふわふわしているわけではなく心地良い。
ステアリングレスポンスも意外にもあり、車重を思わせない軽快さ。
静粛でもあり、エンジン介入がなめらかに切り替わる。
アクセルレスポンスはダルダルだけど、モーターパワーがありスルスル加速する。
アクセルを踏み込めば流石343PS、息継ぎのない押し出される加速、最高。
スポーツモードは少しハンドリングに手応えが出て、足も締まる、こちらのほうがレスポンスが良く好み。
スポーツモード多用したいけど、エンジン起動が頻繁になって何となく燃料無駄にしてる気がして、控えたくなる。
AVSとVGSだけスポーツモードにしたいですね。
コーナーポールが優秀で車両感覚がつかみやすい。
おじいちゃん装備とはいえ、青色LEDでなんか気に入った!
幅も今どきのLサイズセダンにしてはナローでとても取り回しが良い。4970mmも気にならない。
実は210シリーズは買うつもりはなかった。
元々、220を買うつもりで中古ディーラーに向かった。
220は良い。6ミラースタイルで、現代的。ニュルで鍛え、マルチステージハイブリッドもボディも210より良いに決まっている。
しかし、欧州車のエッセンス、スポーティな内装。
それは、売れるクルマ、大衆の好みなので正解だと思う。
古臭いクラウン的伝統には、少しノイズなのかもしれない。
(個人的感想)
スポーツ性能を味わいたいときは、MR-Sにのる。
私にはスポーティは不要だと判断した。
たまたま横に並んでいたGWS214マジェスタ。
210系にはやはり伝統的なクラウンらしい和の精神が残っている。
純日本的セダンの極太ピラースタイル、
余計なダクトを廃したプレーンなフォルム。
古き良き、
トヨタ感を感じる爺臭い高級感のある和洋風内装。
CROWNはこれでいい。
30も半ば、まだクラウンには早いが、トヨタの伝統車を手に入れられて大変嬉しい。
少し走って、燃費も3500ccのパワーを考えると驚異的。
そして我がマジェスタには、前オーナーの演歌が入っておりました。
お爺ちゃん、ピカピカのマジェスタをありがとう😎