セリカのハイパコ・セリカZZT231・C-ONEに関するカスタム事例
2020年07月07日 02時13分
さよならC-ONE車高調のスプリング
バネレート8kgからハイパコの6kgへ変更(フロント)
C-ONEの車高調スプリングは出処多分KYBだと思います。
KYBのスプリングは嫌いではないのだけど、少々街乗り&ワインディングでは硬い特性で跳ねやすい。(高反発特性の為)
ワインディング&サーキットをメインにするなら悪くもないのだが、街乗りって考えるとオーバーレート感がいなめない。
自由帳は変えずにマイナス2kgダウンにハイパコの低反発特性でよりマイルドに。
だけど、若干ヘタってるくさくて2~3mmC-ONEスプリングの方が短い
ちなみにダンパーもKYB製なのがC-ONE車高調
利点は減衰力調整が4段階でワンクリックで分かりやすく変化するのが良い。
巷では16~40段階など減衰力調整があったりするが、1段動かした位じゃ分かりずらかったりするから私的には4段で十分だったりする。
話はそれたが、C-ONE車高調とハイパコの組み合わせは良いですね。
バネレートダウン+低反発特性のあるスプリングで街乗りが楽しいです。
エンドレスのX-COILSとも悩みましたが、過去に違う車でハイパコを使用した事もあるので今回もハイパコにしました。
とりあえず今日は組んで試乗しただけなので後日車高調整して4輪3Dアライメントに出そうと思います。