A4 アバントのアウディ・添加剤・オイル減りに関するカスタム事例
2019年03月31日 17時36分
アウディを走行中オイルランプが点灯しました。
日本車て普通走行3000キロ〜5000キロでオイル交換するじゃないですか?
ドイツ車て走行3000キロで1リットルぐらいオイルが減るのが当たり前みたいで注ぎ足さないといけないんです。2サイクルエンジンみたいですよねw
シリンダーとピストンのクリアランスが日本車よりも広くオイルが燃焼するそうです。(わざと)
だから本国ではロングライフオイルで30000キロ〜
40000キロがオイル交換の目安らしい。
日本はストップ&ゴーが多いから15000キロから20000キロぐらいでやる人が多いみたい。
特にアウディの2.0TFSIエンジンは減りが早く、
個体差があるみたいで1000キロで1リットル減る車もあるみたい💦このアウディは2500キロぐらいでランプがつきました。
でもランプついてからも300キロぐらいは走行しても大丈夫らしい。
とりあえず0.5リットル補充してみました。
で、アウディだけじゃないと思うんですけどボンネット開けても日本車みたくオイルのディップスティックがないんです。
じゃあどうやってオイルの量を計るのか?
パーキングボタンを引いてボンネットを開けます、
そしてイグニッションスイッチを押します。
待つこと30秒ぐらい
このようにメーター内でオイルの量がわかります。
これは0.5リットル足した後です。
オイルランプは消えたけどまだ少し足りませんね
後日、さらに海外製のリングイーズという添加剤を注入。 この添加剤知る人ぞ知る添加剤で洗浄作用がすごいらしく長年に渡りメンテをしなかったエンジンオーバーホール寸前のエンジンもリングイーズだけで復活した例も多数あるとか。
3000キロ〜5000キロでゆっくりと洗浄するそう。
さらにモリブデン配合の添加剤も入れ、オイルを
0.5リットル足しました。
あくまでエンジンの保護と少しでもオイルの減りのサイクルが長くなればいいなと。
で、再度オイル残量を計測。
あぶねー!添加剤の量まで計算してなかった💦
とりあえずしばらく走って効果を期待してみます。