コルトのLED取付・ledウィンカー・DIYに関するカスタム事例
2018年05月05日 00時04分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
リアウィンカーLED化
リアウィンカーもLED化しました。
元の白熱電球とどう違うのか分かる様に右側だけLEDの状態の動画を撮ってみました。
左の白熱電球と比較するとLEDの方がより明るくキレの良い点滅をする事が分かると思います。
正直なところ、完全に消灯してしまうLEDよりある程度光が残り続ける白熱電球の方が後ろから見て分かりやすいのでは?と思ったりもしますがそこは考えないことにしました。
ウィンカーのLED化にあたり、省電力化にならないため非常に不本意ですが抵抗器を使ってハイフラを回避しています。
本当はウィンカーリレーを交換したかったのですが、コルトのウィンカーリレーはETACS-ECUの基盤に直接載ってるらしく流石にそこまでバラすのは難しいため妥協しました。
使用する抵抗器と配線はこちら。
抵抗器は25W12Ωの抵抗器を使用、Aliexpressで2個で409円。
配線は適当な耐熱ケーブルにダイソーのギボシ端子と平端子を付けて自作した物です。
抵抗値の計算ですが、電源電圧を12.6V〜14Vと仮定して抵抗器をLEDバルブに並列接続したときの消費電力が20W前後になるよう計算した結果12Ωで良いだろうと判断しました。
LEDバルブの写真を撮るのを忘れてしまったのですが、MAXGTRSの2本1562円の普段のよりちょっと高いバルブを使っており、これの消費電力が7W弱でした。
取り付けた様子がこちら。
抵抗値の取り付けには3Mの超強力両面テープ耐熱用を使用しています。
ゴチャゴチャしてますがカバーの内側に収まりはするのでとりあえずこのままで。
もし後々振動で鳴りが出たりしたらその時は対策をしようと思います。