アルトバンのSIRAKOBATO魔改造・除電・放電索・マフラー・アルミテープに関するカスタム事例
2022年01月29日 07時01分
SIRAKOBATO流 放電索の作り方です
まずはマフラーの直径にあった
ステンレス製ホースバンドを
用意してください
アルトバンのマフラーの直径は
約35 mm
ヴェルファイアのマフラーの直径は
約60 mm です
用意する工具は
分割できるステンレス箸
30 cm 定規
平型ペンチとラジオペンチ
ニッパーです
全て100円ショップ Seria で用意できます
使用したアルミの針金は
1.5 mm × 6.5 M
シルバーの普通のアルミの針金ですが
カラーのアルミの針金でも大丈夫です
定規と分割できる箸を使って
アルミ針金を巻いていきます
この時箸は半分に
中心から少しずらして
アルミの針金を巻いて行ってください
巻く幅ですが
大体直径の倍ぐらい
アルトは35 mm ですので70mmぐらいの
幅で巻くと良いです
巻き終わったら
箸を中心に戻し
分割した箸を合体させ
床に押しつけるように箸を外します
お箸と一緒に巻いたのは
ただ巻いただけでは
定規から
アルミの針金が外れなくなるため
分割できる箸を使うことで
簡単に定規から巻いたアルミの針金を外すことができます
次に
ネジから外した
ホースバンドをまっすぐ伸ばし
そこに巻いたアルミ針金を通していき
端を 平型ベンチで潰していき
外側の丸まってる部分を
ニッパーで切って行きます
平型ペンチで潰す時
両側を潰した方が後々楽です
切ってU形になった
アルミ針金の片方を
一本ずつ
ホースバンドに巻き
ラジオペンチで形を整えたら出来上がり
ニッパーで切るところの位置を変えれば
色々な形ができますので
皆さん工夫してください
効果についてですが
乗ってすぐに気づいたのは
リアのサスペンションが
とてもよく動くようになった
乗り心地が良くなったのです
つまりマフラーからの静電気は
リアのサスペンションに移動して
サスペンションの動きを悪くしていた
ということはマフラーアースに
ついてですが
マフラーアースは
リアのサスペンションの動きを悪くしている可能性があるのです
マフラーアースをつけている方は
一度外してみて
SIRAKOBATO流 放電索に
取り替えてみることをお勧めします