キックスのなすの与太郎さんが投稿したカスタム事例
2025年04月18日 21時16分
CTの皆さま、お久しぶりでございます。数ヶ月音信不通でしたが自己紹介文を借りてご報告を致します。実は調子こいてバンバンブーストをかけて加速を楽しんでおりましたら、やらかしました。 はい、ご想像の通り、エンジンブロー致しました。詳しくは後ほどアップ致します。
CTの皆様、連日のご活躍お疲れ様でございます。昨日一回では終わりませんでしたので引き続きタイヤの投稿になります。
さて、写真についてですが、話しには聞いたことあると思いますが、超引っ張りタイヤなどによく使うビートブースターなるモノです。普通ホイールに適切なタイヤを選択すると偏平率が65〜50位のタイヤなら何の苦も無くビートが上がります。
ただ引っ張りタイヤにするとなかなかビートが上がらないことがあります。
また、偏平率が80のような高さが高いタイヤはこれまたビートが上がりません。
その時に必要になるのが写真のビートブースターです。他にも呼び名はあると思います。
前回スタッドレスを組んだ時(以前投稿済)に引き続き今回も大活躍でした。
195 80/R15のようなタイヤは普通にはビートが上がりません。ビートブースターは必ずいると思います。使い方やその他の必要装備は前回のスタッドレスの投稿を見て頂けると分かります。
最初の2本は1回で成功しましたが、後半の2本は1回ずつ計2回失敗しました。
後半になると重くて失敗してしまいました。歳には敵いませんね。「うっ!重」
前日も使った写真ですが、まだビートが上がっていません。
ビートが上がりました。エアーバルブに付いているのはロックが出来るようにエアーコックが付いているエアーチャックです。
ビートブースターを使う前にこれに直接エアーコンプレッサーを繋いで、8キロ全開でエアーを放出します。
8キロ入ったビートブースターを抱えて一気に全開にします。
要するにエアーを入れながら
ビートブースターをバシュ!!です。
ブースターだけですと、空気が足りなくて半分上がりかけたビートが上がりきらずに落ちてしまいます。そこでコンプレッサーからのエアーを全開で入れる事でビートが上がるのをアシストする感じです。
今回で2回使って活躍してくれたので元は取った感じです。
タイヤに関してはもうワンセット組替えしなければならないスタッドレスがありますのでまたその時にでも報告致します。
中華チェンジャーのビートブレーカーにもひと工夫有りますので組替えの時にでも投稿させて頂きます。宜しくお願いします。