190シリーズの絶賛塗装中です。もう少しかかりそうです・お題の補強パーツ リジカラさんメルセデス用・リヤマルチリンク 強化キャンバーアーム・リヤマルチリンク アルミストラットアーム・ヤマハさん ボディーダンパーに関するカスタム事例
2023年05月13日 02時24分
いつもいいね👍をいただきありがとうございます♪
只今絶賛塗装中です!!作業の様子はYouTubeにて公開されています♪(パート1〜3)
最新パート4は日曜日に公開予定です。
お時間ございましたらご覧になって下さいませ(^^)
お題の補強パーツについて
最初の作業として固定強度をアップさせます。
皆さまご存知のリジカラさんです。メルセデス用のラインナップもしっかりとされています♪
自車にはW124用を取り付けています♪サスペンションの形式は同一です。
W124にはフロント用のリジカラさんは設定されていません!何故ならフロントセクションは全て溶接接合となっており締結用のボルト自体存在しないからです!さすがのメルセデスやりますね!
リジカラさんの取り付け箇所は、リヤサブフレームになります。前後左右の4箇所が該当します。
上下サンドイッチの合計8ピース
サブフレームマウントプッシュを挟み込むように取り付けます。当然ですがマウントプッシュは新品に交換しました!
スレッドコンパウンドが付属します。
マウントプッシュ交換専用SSTを用いることでサブフレームは車載のまま交換作業可能です。
師匠にお願いしました!
いつもありがとうございます♪
お次の強化パーツは、サスペンションアーム
W201で登場した世界初のリヤマルチリンク
某ス○ル車などほぼ同じ構成ですね
その中のキャンバーアーム強化品です。
(強化品といいつつ当初はこちらが標準品でした)
上のパーツが強化品、そして下のパーツが現在のスタンダード品です。何が強化品なのか?少し拡大していただくと違いが分かります。上のパーツは小さなピースが溶接されています。下はプレス加工のみです。
キャンバーアームは車体の上下方向の動きを制御しています。プレス品は使用により変形する可能性があります。
次もマルチリンクのアームです。
ストラットアーム、
材質と形状が変更されています。
素材から違います、アルミの鋳物製として緩くR加工が施されています。
こちらがスタンダード品
素材はスチール製でプレス加工としています。
形状はほぼストレート
なかなかの違いが有りますね!
取り付け箇所は、リヤハブ上部の前側に固定されています。
W210のワゴンにのみ標準採用されています♪
期待出来る効果は強度アップと動きの滑らかさでしようか?
リヤマルチリンクは合計5本使われいます。残りの3本はスタンダード品を使用しています♪
皆さん良くご存知の構成で失礼しました。
リヤのスタビリンクです。
(自車にはネジ式の長さ調整タイプ)
スタンダード品は強化プラスチック製です。
次は、ヤマハさんのボディーダンパーです。
W201の設定はありませんので他車流用です。
こちらはフロントバンパーのレインホース近くに取り付けました。
写真はありませんが、リヤバンパーのレインホース近くにリヤ用としてボディーダンパーを取り付けています♪
強化パーツの取り付けでは、先に土台をしっかりと固めて、次に強化された各種パーツを取り付けて、最後に硬さが悪さしないようにボディーダンパーを追加して動きを緩衝そしていなします!
実際にどうなの?どんな風に変わったの?
私自身が鈍感なために細かくお伝え出来ないのですがスムーズに動き、角が取れたような気がする…。
そんな感じです(^^)(^^)