アルシオーネSVXの冬の空と愛車に関するカスタム事例
2024年12月11日 01時44分
先日、急逝した従兄の告別式に出席する為に妹を連れて亡き母の故郷、兵庫県相生市に行ってまいりました。地場産業と言えば牡蠣の養殖とIHI(石川島播磨重工業)の造船業で栄えた頃も有りましたが長崎から造船所の職人として移住した人達から広まった和船による競漕のペーロン祭が有名です。
ダウンサス組込み済のストラット1台分スペアで持っているのでビジュアル的にはもう少しFRONTを下げたいところですがトレッド幅と直径が大きくなった分、切れ角を制限したくないのとストローク不足でこれ以上に乗り心地悪くしたくないので現状維持デス。全調式車高調ならばもう少し理想に近いのですが😅
因みに3年前の車検時はダウンサスでユーザー車検受験時に最低地上高8.5㍉で不合格となり2周目は赤帽サンバーか?って位の空気圧3.5に張り直し地上高審議となった為、別途新規及び構造変更コースで精密検査の上でなんとかハンコを頂きました。普段、足に使っている長男が来春から乗らなくなるので自動車税が課税される年度末直前か検査有効期間満了を迎える来秋には一度、お上にナンバーを返納し冬眠中にアチコチ劣化している箇所をメンテナンスしていようと思っています。
母の田舎に帰ると大阪に戻る前に必ず訪れる場所で海沿いの国道から外れたタイトコーナーが連続する岬の頂上です。免許取り立ての頃は従兄弟のCITYターボやバラードスポーツCR-X等で走った事も有りましたが時々、ダウンヒル車が転がっていました😅