スカイラインのドアバイザー 撤去・ドアバイザー塗装に関するカスタム事例
2019年02月12日 13時03分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
前回の予告通り、バイザーを取り外しました。
粘着テープで車体にしっかり固定してあるので、いざ取るときが大変です。
ここで活躍したのは、100円ショップにて300円で買った段ボールカッターでした。
普段、段ボールを捨てるときにも活躍していますが、鋸歯が着いていて細かくギコギコ出来るのがメリットです。
純正オプションのドアバイザーはPMMA(俗に言うアクリル)製で、透明度と耐候性、耐薬品性は非常に高いのですが、割れやすくていざひびなど入ろうものなら最後までパキッといってしまう難点がありますね。これはエアロパーツも同じだと思いますが、粘着テープが頑張ってくれると非常に冷や汗ものです。このカッターが粘着テープの間に入り込んでギコギコしてくれたお陰でだいぶ楽でした(*^ー゚)
前のスモーク塗装をシンナーで落としました。勿論、シンナーに対してもびくともしないアクリルでした。
汚い塗装が落ちてピカピカになったのですが、やはりこのピンクはちょっと頂けないので再度スモークで塗装します。
今度はタミヤのスプレーを使用。オートバックスに売られていた某スモーク塗料よりよほど定着性が良く、しかも安いので重宝します。
続きは次回(^_^;