EQBのウォールユニット・自宅充電設備・普通充電ポートに異物❓に関するカスタム事例
2024年10月20日 22時56分
いつもご覧いただきありがとうございます😊
前回の記事通り、自宅充電設備のウォールユニット(WALLBOX HOME)が設置されました🙌
200V電源で30Aなので配電盤より別回路として分けて専用のブレーカーを設置してあります。
ウォールユニットは3kwと6kwが利用できるよう設計されています。
6kwの方が充電速度は上がりますが、電流としては60Aとなるため現在の契約(従量電灯B 60A)では無理😅
事前の現地調査の時、真夏日のエアコン3台使った状態での計測が17Aだったこともあり、取り敢えず3kwの設定で運用することに。
冬場になれば電力使用量も増えると思いますが、現状では3月までメルセデスのカードが無料で使えるので、今年の様子を見て考えようかなーと。
設置が終わって、さて充電テスト❗️
と、EQBの普通充電ポートを開けてプラグを差し込むのですが、何故か車が反応しない。
何度かプラグを抜き差ししてるとプラグがロックしないことに気づき、ポートを見てみると奥の方に斜めになっている部分が(赤丸部分)。
金属ではなさそうなので指で触ってみるとカタカタと動く…🧐
取り出してみたら折れたツメ部分のような形のプラスチックパーツでした。
推測するに差し込みプラグのロックする部分のツメではないかと…
しかし、ウォールユニットのプラグ(TYPE-1)はツメの部分がシルバーで、全く違う形状。
ということは、他メーカーのTYPE-1を差し込んで何らかの原因で破損し、パーツがポートに残っていた…ということなのかもしれません。
いつから残っていたのだろう❓
基本的に普通充電て外出先では使わないでしょうし、自宅に設備が無いと使わない部分。
他のタイプのプラグは形が違うので入らない。
前のオーナーは何をしたんだろう…🤣
何はともあれ、ゴミを取り除いたことでプラグはロックでき、車も反応して充電モードになりましたので一件落着です👍
充電速度も設定通り3kwで進んでいます。
残29%からの充電では約12時間。
毎日行うものでは無いにしろこの充電時間を考えると、バッテリー寿命を考えた“残量を少なくしてから充電”は自宅充電においてはタイミングを考えないと翌朝の出勤までに80%貯められないですねー🤔
まぁ、80%にしなくても“朝まで充電”で出かければいいんですけどね😅
今回の電費は51%使用して146kmの走行でしたので、だいたい4.3km/kwhでした。
メーターの電費計は4.5km/kwhだったので、今回もまぁまぁ近い数値です。
走行モードは9割方ECOモードを使って、単発で往復50kmほど走ったりしたので、通勤のみと比べると少し伸びました👍
今度、大黒PA往復で高速走行時の電費を見てみようと思います😁
では、また👋