スカイラインのレストア・ガレージライフ・リフレッシュ整備・鉄仮面・クイックジャッキに関するカスタム事例
2022年12月29日 13時50分
RD-TECNICA日産 スカイライン DR30
車 大好き！ バイクも大好き。 「弄って楽しみ 乗って楽しむ」が、私のスタイルです。 皆様の知識や経験を参考にさせて頂きながら、楽しみたいと思っています。 どうぞ、ヨロシクお願い致します。
皆様、こんにちは。
本日、クイックジャッキでDR30 を持ち上げてみました。
重さで油圧ポンプが止まる事も無く、すんなり持ち上げられました。
これから、長い事ガレージ内でリフトしたまま、足周り等のリフレッシュに取り掛かろうと思います。
実は 私の車は「事故車扱いの車両」です。
前後 左右 ルーフ等の鈑金履歴は有りません。
その理由は↓↓↓
フロアパネルを下から突き上げた痕跡が有るからです。
ご覧の通りに、Maxで70mm位突き上げられていますの
燃料パイプ ブレーキパイプも潰れて変形しています。
こんな感じに潰れています。
歪んだフロアパネルを、室内から叩いて修正します。
木片を当て物に使い 大ハンマーで叩きます。
何度もフロア下回りをチェックしながら、叩きます。
丁度良い頃合いを見て、鈑金作業は終了です。
仕上がりは、こんな感じです。
言われなければ、分からない程度に修正出来ました。
それと、ガソリンパイプ＆ブレーキパイプの保護用カバーも、それ成りに修正しました。
後日、ブレーキパイプ＆ガソリンパイプを交換致します。
今日は疲れたので、ここまでです。
