sonic1962♪さんが投稿したTechnics・ortofon🇩🇰・audio-technica・HUDSON Hi-Fi🇺🇸に関するカスタム事例
2025年02月17日 22時16分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを頻繁に下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねをコンスタントに下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねは出来るだけ致します。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
⭐️家でターンテーブルをイジる⭐️ (画18枚)
SL-1200MK7(Technics)
また寒波が来るし、クルマイジりどころか洗車すらやる気が起きなくて、この時期ひたすら家にこもって最近アナログ盤ばかり鳴らしてます☕️
フェルト製のテクニクス純正スリップマットで鳴らすより、だいぶ明瞭度や分解能upとか透明感が出てくるこのアクリル製マット。
アナログ盤の静電気対策にもなる👌
元来、量販ターンテーブル機にはラバー製の黒いマットがよく付属してましたけど、アレって思ったよりサウンド的には不評🧐
しかし鮮やかな蛍光色ってか、派手過ぎて😽
MM型ですけど普段鳴らし用にオルトフォンの廉価カートリッジ買いました♪
2M Red (ortofon🇩🇰)
2Mシリーズのエントリー機ですが割と評判が良い😎
ヘッドシェル(赤)も同じオルトフォンで新しく揃え買い足し☝️
(付属品)
本体
付属ドライバー
付属スタイラスブラシ
シェル組み付け用ネジ
取説
※左上のドライバーとピンセットは私物。
ヘッドシェル付属のリードワイヤーは貧相なんで市販品に取り替えます😏
AT6108 (audio-technica)
オーテクの6N無酸素銅
シェル根元にまず組み付け👌
カートリッジとシェル組み付けにはカートリッジ付属の短ネジを使う(ナット不要)
カートリッジ付属品にワッシャーがなかったんで、ヘッドシェル付属品のワッシャーを使います。
ワッシャーをかまさず直接ネジ込むとアルミ製のシェルにネジ跡がつきます。また、ワッシャーをかませても金属製だとワッシャーの跡がつきますから樹脂製がgood🙆♀️
組み付け完了✅
(オーバーハング設定)
トーンアームとシェルの接合部〜スタイラス先端(針先)までの距離。
このターンテーブル機では52mm設定に合わすこと☝️
ヘッドシェルやカートリッジをいろいろ取り替えする際には必ず実施する設定。
なお設定数値は各社ターンテーブル機ごとに違います⚠️
アームに取り付けたらまずアーム後端のカウンターウェイトを回してやじろべえのようにゼロバランス同調をとる🤸
使うカートリッジやシェルによりそれぞれ自重が違うからね🧐
カウンターウェイトを回すと目盛りも一緒に回るが目盛りを回すとウェイトは回らない。
なのでウェイトゼロバランスとったら目盛りだけゼロにまず合わせときます(画)
今回組み付けたこのカートリッジ針圧設定は1.8gなんで、ウェイトを回して目盛りの動きを見ながら適正針圧をかけます。
黒いアーム+赤いシェル+蛍光黄緑マットのコントラスト😻
今夜は数時間ほどカートリッジ(振動系)の慣らしですな♪
センタースピンドル周りに被せてあるのはディスククランパー。
ツマミ軸はアルミでその周りはアナログ盤と同じ材質のポリカーボネート。
コレただ被せてるわけではなく真ん中のツマミをネジ込むとスピンドルに圧がかかりアナログ盤とアクリルマットが密着する🏁
アナログ盤を鳴らすのって趣きあってイイですね。
アルバム一枚を載せて、モーター回して、針を落とす。
曲が終わればモーターを止めて、針を上げて、盤を交換するといった一連の作業。
今となってはCDだとか配信などデジタル音源に慣れきってしまい、こんないちいち面倒な鳴らし方なんて...って思うかもしれませんが40年ぐらい前まではこうしたアナログオーディオが主流だったんです。
ある意味、曲飛ばしやアルバムチェンジなんかもさっさと簡単には出来ないせいか、一曲一曲を大切に集中して聴こうとする癖なんかもつきます😍