R2のDIY・K4-GP自作車製作・ネット社会に関するカスタム事例
2020年05月26日 00時02分
少し自分語りです。長いです。動画あんまり内容と関係ないです(笑)
僕は20年前の高校生の頃に、某巨大掲示板で吊上げくらった事があるけど、当時は個人情報は全然ネットに上げない時代だったから、攻撃されていたのはあくまでネット上の社会で形成されたハンドルネームの別人格でしかなく、現実世界には何の影響も無かった。(ネットには動画はおろか画像でさえも上げる事なんか無い時代。だって、まだみんなISDNで128とか64Kbpsとかが普通にある時代よw)
それであっても、ネット上で不特定多数から向けられる悪意なんてのは恐怖以外のなにものでもなかったし、授業中にこっそりDDIのH“(高速PHS)を繋いだザウルス(レーシングカーではない)で件のネット掲示板を見て心拍数がリアルに上がっていった事は今も覚えている。(当時はスマホなんて影も形も無かったから、電子辞書だと言えば先生からはノーマークでした PHSは隠してたけどw)
それから長い間ネット上に自分のパーソナルな情報を上げる事はとことん忌避するようになった。
でも、この20年間色々な出来事や人や事象を観測してきて、なんだか色々と自分の中で折り合いがついて、この前からあんな風にゆーちゅーばーの真似事みたいな事ができるようになった。
昔なら、絶対にモザイクかけまくってたけど、今はもう「そんな編集マンドクセ(ㆀ˘・з・˘)」が勝った。
その程度には、ネットに個人情報を出す事により起こるイロハがだいたい分かるようになってて、悪意にも良い意味で鈍感になってるんだと思う。
16歳の時に初めて経験して、その境地にくるまで20年かかってる。
だから、二十歳そこそこの女子が、仮想世界の人格ではなく、最初から現実世界の人格に対して、そんな不特定多数の悪意に晒されてしまったら、メンタルが耐えられなくなっても不思議じゃないと解ります。
生まれた時から老若男女がみんなネットに繋がってる世代は、生きるのも大変だなぁと同情する。
僕はこの界隈でも奇妙な事をしてる自覚はあるので、普通より悪意も引き寄せやすいという警戒は常にあります。
でも、今のところ僕に絡んでくれる皆さんが良い人ばかりで、ちょっと拍子抜けしていたりもします(笑)
皆さん、こんな変態にいつも好意的に絡んで頂いてありがとうございますm(_ _)m