フォレスターのfcl.・エフシーエル・LED化・交換方法に関するカスタム事例
2020年08月27日 09時44分
HID、LED販売のfcl.(エフシーエル)です。 お客様から頂いた生の商品レビューや、DIYレポートを配信しています。✨ユーザーのお声を求めて徘徊中〜╰(*´︶`*)╯突然コメントにて、モニターや、お写真の提供のお願いすることがございます🙇♀️ご協力頂ければ幸いです!
今回はSJフォレスターのオーナーのちばのぷー様にご協力頂き、純正HIDヘッドライトを加工なしでLED化しました。
「純正HIDヘッドライトのの光量が落ちて見えにくくなってきた。」「色をもっと白く・かっこよくしたい。」「簡単に交換したい」という方は必見です!
愛車は2013年式フォレスター(SJG アプライドA)。ヘッドライトが純正HIDのD4R(リフレクタータイプ用)のものです。
純正HIDの色は4300Kが暗いと感じ6000kのものに交換しても、最初は満足するものの次第に光量が落ちてまた「暗い」と感じることってありますよね。
今回の商品は純正のHIDヘッドライトを、加工なしでLED化できる画期的な商品なので以前より注目していました。
SJ型フォレスターはタイプBが適合します。
ただし後期型のアプライドD,Eは純正LEDヘッドライトが装着されているので、交換はできないので注意が必要です。
LED本体とコントロールユニットを接続します。
カプラーはしっかりと防水仕様です。突起を合わせて差し込みしっかり締めこみます。
LEDユニットのアダプターを外してから、アダプターだけを先にヘッドライトユニット取付けます。
アダプターを取付てからピンを掛けます。
ピンは取り外しと逆に押し込みながら開いて内側のガイドに掛けます。
配線を挟み込まないように収めてコントローラーを取付けます。
コントローラーは純正バーナーと同形状ですが、パッキンが効いているので押し付けながら嵌め込みます。
配線カプラーを取付エアダクトを戻します。
左がfcl.のLED化キット、右が純正HIDヘッドライトです。
装着してまず最初に感じたのは『とにかく明るい!』『白い!』色温度は6000K相当のホワイトですが、路面の見え方がくっきりクリアになり、ナイトドライブが楽しくなります。
見た目にはHIDと違いは解りづらいですが、路面を照らす光がとても『クール』ですね。
フォグもfcl.のLED 6000Kを使用しているので色のバランスも良くなりました。
そして一番感動したのが装着の簡単さ。
特殊な工具は要りません。
作業スペースの問題はあるものの、まさに『ポン付け』のお手軽さです。万が一の際すぐに純正に戻せるというのはクルマ弄りの中でも安心感があり重要なことだと思います。