エッセのウォータースポット研き落とし・エッセ、アイドリング振れ対応策・洗車、コーティング・ローガン・気圧の変化に気を付けてに関するカスタム事例
2023年10月22日 19時04分
本業は、自動車の鈑金、塗装職人です。今は、主にバスの艤装、架装の仕事をしています。若いときから、車いじりが好きでこの先も続けて行くと思います。宜しくお願い致します。
カーチューン及びローガンメンバーの皆様、
今晩は。☺️
今週も引き続き、細かな弄りをしましたので、ご紹介させて頂きます。
画像は、本日、夏場の雨や、洗車で着いてしまった、ウォータースポットが、
一番目立つルーフを、コンパウンドで、
バフ研きして落としました。
艶も出てピカピカになりました。✨
こちらは、少し前になりますが、
ボンネットのエンブレムを変えた時に、
純正のエンブレムの跡を研いて消したのですが、時間が経ったら、また跡が出て来てしまい、2000番の水研ぎペーパーを掛けて、
バフ研きして落としました。
序にペーパーが勿体無かったので、
ライトもだいぶ茶色くなっていたので、
同じく、マスキングから、ペーパー掛けして、バフ研きしました。
少し見辛いですが、ウォータースポットの跡が、豹柄の様にポツポツと着いています。🐆
日が当たっている辺りが、判りやすいかと思います。
こう見てしまうと、綺麗に見えますが、
近くで見ると、前画像の様に斑点だらけです。
モールと角をバフ傷が付かないように、
マスキングしました。
海外製の安物ですが、個人で使う分には、
そこそこ使えます。👍
研き終わり、飛び散ったコンパウンドカスを洗車してから、コーティング剤で艶出し保護しました。✨
若干、バフ目が残ってますが、
ウォータースポットは、かなり消えた感じです。😌
お次はこちらです。
エッセのアイドリングのブレは、
ネットで色々と調べてみましたが、
皆様、苦労しているみたいです。😮💨
私も、ISCバルブ清掃や、
ブラグ、コイル交換しましたが、
やはり、ガクブル病が直りませんでした。😢
大体、水温が高くなって、信号待ちしている時などに起こりやすいです。
アイドリングが、低くなりブルブルする感じですが、皆様、対応策で、
アイドルアップレジスタなる物を付けて対応しているみたいで、私も試してみました。
しかしながら、純正品は廃盤になってしまったらしく、
皆様、自作で作っているとの事で、
真似をさせて頂きました。😅
画像の抵抗を使うので、購入しました。
エンジンコンピューターの側にある、
青いT字のカプラーが、
アイドルアップ用のカプラーになります。
グルーガンでショートなどしない様に、
硬めましたが、汚いですね~。😅
平ギボシに、抵抗を挟み込み、
オスカプラーに差し込んで、
グルーガンで接着しました。
カプラーを嵌めた所です。
56kΩで、100回転位上がるとの事でしたので、エンジンを温めてタコメーターを見たら、少し高いですが、800rpmから、
920rpmになりました。
その後、何日か乗りましたが、
850rpmから、900rpm位で落ち着いています。
回転数のバラツキは出るものの、
以前は600rpm代まで落ちてしまい、
エンストする位にガクガクしていましたが、
700rpm代までしか落ちなくなった分、
振動は無くなりませんが、
だいぶ、気にならなくなりました。😌
オイル食い病は、ヤバいですが。😱
洗車もして、綺麗になりました。
大した弄りでは無いですが、
自己満弄り、楽しんでます。😁
気温差で、怠くなりがちですが、
皆様も、体調管理に気を付けて下さいね。
それでは、またね~。👋