アルピーヌのFRP加工・FRP自作・ＤＩＹ作業・インタークーラーダクト・吸気温対策に関するカスタム事例

先日のアンダーカウルに続き、インタークーラー導風ダクトも完成しました🎊

当時のF1前座レース「アルピーヌ ヨーロッパカップ」でも使用された大型ダクトからインスパイアされ自作することに…

ただレース用の形状のままでは後ろが全く見えなくなってしまうのでサイズもデザインも大幅に見直してます(笑)😅👌

コチラもコッソリとチクチクカイカイ頑張ってました…😵

バッチリ完成したはずのFRPが時間経過で若干反ってしまいガラス面とのフィット感が微妙に気になるので固定方法を変更する為にまた格闘…😅

アルミメッシュを取り付けたらまたいい感じ～

(塗装だけは顔面修理のついでに友人が塗装してくれました🖤)

ガラスの当たり面にはポンチで穴あけしたゴムシートを。
そして、もしナットが緩んでもボルトがガラスに当たらないように輪切りしたシリコンホースも。

あとはダクト本体にスポンジテープを貼り隙間のフィット感を高めました。

その後は窓が割れないように祈りながらナットを締め込んでいき…🔧

って、こういう時の想像力…
自分自身を信じられずに怖くなります…
😰😰😰😱😱😱

あまり大きくは動かせませんが、一応位置を微調整して確認…
何とかギリギリ開閉可能に仕上がりました。

ゴミにならなくてホント良かった～(笑)😂

クォーターアウトレット、バンパーカット、導風ダクト追加、小型ファン追加、アンダーカバー取り付けなどでエンジンルーム内の熱を抜き、冷却性能を高め…

今回のダクトでインタークーラー室への導風能力もアップ！

この一年で後ろ姿もだいぶ物々しくなりました(笑)🤣

前方をもう少し窓に近くなるように薄く仕上げれば良かったな…とも思いましたがすでに時遅し…

とは言え、自分の思いつきをこうして形に出来ただけでも満足です😍👌

(ちなみにアンダーカバーもインタークーラーダクトも取り外し可能です)