ランドクルーザーシグナスのランドクルーザーシグナス・ランドクルーザー100・ランドクルーザー・地デジ・アンテナ交換に関するカスタム事例
2022年08月03日 22時59分
気になった物はすぐ取り入れます。 やらないと気が済まないタイプです。 その時思った事、やった事を記録も兼ねて投稿します。 軽い気持ちで見て頂きたいです。
地デジの入りが全く改善しません。
ドラレコの電源、本体、カメラなどありとあらゆるところをシールド、アンテナ配線のシールドも試しました。
これはもう、ドラレコが近いフロントガラスに4本は無理なのではないか。
移設を検討
フィルム買うのも配線引き回すのも厄介です。
そこでいっそのこと前から気になっていた純正アナログアンテナの利用に挑戦する事にしました。
クォーターガラスにプリントされた純正アナログアンテナです。
左側が2本、右側は3本。
よく確認すると1本はラジオアンテナのようです。
ラジオ聴いていてもVICS入るようにしてるのでしょうか。詳細は不明です。
アンテナセレクターです。
よくわからないのですが、この手のアナログTVアンテナは複数のうちの電波良い方を選択して使ってるようです。
セレクタは必要無いので豪快に切断します。
アンテナ線4本。
何故か1本余りました。
右側クォーターのセレクタから左クォーターのブースターへ電源供給する線だった様で慌てて繋ぎ直します。
なお右ブースターはセレクタの中に内蔵されていたらしく、切断してしまったので左側のみブーストされている感じになってしまいました。
セレクタ内のブースター出口の所で切れれば理想だったかもしれませんがもうバラしたくありません。
中の芯線を地デジチューナーのアンテナと繋ぎ合わせ、シールドも繋ぎます。
地デジのアンテナはUHFで、このアナログアンテナも地方局映るものなのでUHF対応アンテナであり、繋げは普通に使えるだろうという安易な考えです。
真ん中の銀の箱が純正のTVチューナーです。
手前の箱はG-BOOKのDCMです。
サービスはとうの昔に終了しており、最近は3G停波が世の中で騒がれていますが、これは3Gですら無い気がします。
本当はこーいう通信手段も充実させたいのですが。
1番奥の箱がカロッツェリアの地デジチューナーです。
元からついていたものです。
微妙です。
試運転し、会社の通勤路で唯一日本テレビがフリーズする場所を走ります。
フリーズします。
変化ありませんでした。
他は逆にフルセグ率上がったかなと思う様な場面も多々感じました。
チューナーの実力かも知れません。
ガラスにプリントされた純正アンテナで受信できる。
窓に貼ってあるフィルムアンテナを撤去出来る。
という自負と優越感が今回の収穫です。
普通に問題なく映ることも確認できました。