カムリグラシアのカムリ・水入り修理・サビ・洗車・黒錆転換剤に関するカスタム事例
2021年10月03日 18時35分
初っ端からこんな光景ですが、遂に換気ダクトからの水入り対策をする時が来ました…
クリップ7本程度とボルト6本で止まってるだけなので最近の車よりも安易に取り外しが出来ました。
作業後に気づいたことですがエネルギーアブソーバーがついてないんですよね…
本来は付属してるハズなんですが
後期まで掲載されているものでh10年の前期なので明らかにおかしい…
問題のダクトです
どうやって水が入ってるんでしょうか…
というのもこの光景を見れば分かるのですが、カーテンになってる下部に空いた隙間から水が入れる状態になっていました。
下に落ちるハズの水が隙間から入りクォーターにダメージを与えていたんですね…
という訳でザ、カーチューン的な対応で済ませました。
改良版とかあればそれに変えればいいんですが、無さそうなので…
要はダクトとカーテンの隙間に両面テープ(察)を噛ませて1番下まで落ちていく仕様にしました
カーテン上部からも水入りを確認したので上部はシール材で埋めました
なんという適当対応…でも水が入らなければ正直どうでもいいんです…換気も多分出来てるよな(不安)
という訳でモノコックとダクトの間にもしっかりシール材を塗布し、水入りしない事を確認して終了…
ついででバンパー裏も泥を落としておきました。
後は軽く錆びてたところに黒錆転換剤塗布…
少なからず僕がいる間は元気に動いてもらうつもりですので頼みますよ…カムリグラシア