その他のクーラントに関するカスタム事例
2022年10月24日 20時33分
色々点検して気づいたんですよ。
クーラントが汚い😥
ご存知の通り私は排ガス、燃費偽装メーカーの販社の元整備屋。
当時は平成だったけど会社は昭和感漂うパワハラ(今なら傷害罪で逮捕レベル)は当たり前。
その癖と経験でクーラントを舐めれば状態が判断できるスキルがあります🤣
味見の結果は…濃度は大丈夫だけど古い。
今すぐ不具合は出ないだろうが気分は良くない。
そんな訳で金欠だけど買ってきましたよ!
どうせやるならリフレッシュしたい!
私の悪い癖です…。
そんでもって
イメチェンでブルーにします。
ちなみにですが、車のクーラントが純正でブルーの場合緑やピンクを入れてはいけないのです。
理由は交換サイクルが違うから本当は車検通せないんです。
まあ、機能としては問題ありませんがね。
過去にブルーのクーラントが出て間もない頃にどういう原理か分かりませんが青の色素が消えて透明になるからリコール作業散々やりました😂
今回は濃縮タイプでなくそのまま使えるやつを購入しました。
理由は濃縮タイプが高かったのとそもそもコマジェにそんな量が入らないから。
あとは…
家に補充用があったから。
ちなみにたまにいるのですが濃縮タイプをそのまま入れれば良いと思ってる人。
何%かは忘れましたが高濃度だと凍結温度が下がるんです。
濃度が高けりゃ寒冷地でも大丈夫だろうと思ってる方は結構いらっしゃる。
味見して「うわ!何これ甘っ」てやつは大体アウト。
まあ、急ぐ必要も無さそうなので気が向いたらやります。