インプレッサ WRXのナンチャッテメーターパネル・WRcarメーターパネルに関するカスタム事例

変態DIY弄りを続けてきて…

それなりに技術も身につき……

GC8 WRcarがデビューして23年…今更ながらですが、WRcarメーターパネルのなんちゃって製作にチャレンジしました。😅

その昔…今みたいにオフ会なんて言葉すら無かった頃の、インプレッサ ミーティングにはこれを自作してレプリカしている人がチラホラいたものです。😆
今回は、良い参考書もあるのも製作に踏み切ったきっかけでもありますね。😅

幸い純正メーターパネルの予備を持っているので、コレを型にして製作を進めました。
基本材料は、ホームセンターで手に入る0.8㎜厚のアルミ板を使用します。

最初は比較的簡単にできそう…と思っていたのですが…

なんのなんの…これが難しい…写真の状態になるまで２回失敗してアルミ板を無駄にしました。😅
1番大きいアルミ板を買ってきていてよかったですよ、３回目にして思っていた形になってきましまた。

形にしたアルミ板に、アルミ複合板にて仕切りをいれて形作っていきました。
裏面は、純正メーターを生かすことにしていましたので、パネルに合わせて切りました。

こんな感じですね。🤣

できたら塗装です。
あと資料みたら、トグルスイッチの根本に赤いリングがあるので、15㎜アルミパイプを切り出して赤いリングを再現。
更にロータリースイッチのツマミの頭が白と赤があるので、これも塗装にて再現してみました。

しかしなんですね、今は便利ですね…いろんな種類のロータリースイッチのツマミだけが手に入るんですからね。😆

塗装が仕上がり、スイッチを取り付けていって…

完成です！😆😂🤣

取り付けは…

至って簡単、メーターパネルに差し込むだけ〜😝

これは、前期メーターパネルでしかできない物なんで、前期型に乗る者の特権かな。😅

で…メーターが見え難くなるのはわかっていて、燃料計と水温計が完全に見えなくなりました。😅
水温計は後付け水温計を装備しているので問題なし、燃料計は走行距離から給油タイミングを計れば問題ないでしょう。😅😆😝

ホントに念願の物をなんちゃって装着できました。
明日からまた出張生活なので…急ぎ製作を２日で行いましたが…その割にには満足のできる良いモノができたと思っています。😄😁😆