セリカのエンジンコンディショナー・エンジン清掃・定期的メンテナンスに関するカスタム事例
2020年12月29日 19時31分
年一の高齢車の恒例行事。その2
エンジンコンディショナー。
スロットルの汚れやシリンダー内の燃え残りカスや
汚れを落として調子を良くするそうです。
あかんモン溶かしちゃったりするんで、
賛否両論あったりすることも有名。
暖気ののち、エンジン吹かしたままスロットルバルブ前の赤丸部分をちょいずらしして薬液を30秒くらい噴射します。
この時、ホースは完全に外さないこと。
当たり前ですが吸気不足でストールします。
噴射してる間は排気に白い煙が混じり回転が落ちるので、スロットルで調整しましょう。
白い煙ができったらエンジンを止めておkです。
なお、この作業はオイルが汚れるらしいので、
オイル交換直前にやるのがベストなんだとか。
最初なんで?と思いましたが、
おそらくピストンとシリンダーの間隙に沿って、
廃液がオイルパンに落ちるからじゃないかな?
間違ってたらすいません。