チェイサーのレッドメモリー・エムズガレージに関するカスタム事例
2018年06月27日 00時17分
過去画像第5期。
半年後にオートポリス再開。
久しぶりの走行会参加。
足回りのセットや走りのスタイルが決まりつつある頃でした。
とにかく早い速度で突っ込んで、いっぱい角度つけて、白煙はモクモク。
という事を考えて練習していました。
白煙は第4期の最後の走行会でコツを掴んだ?のか煙がよく出るようになってきてました。
1023流の白煙の出し方は…。
①リアキャンバーは0度。
②リアのバネレートは柔らかめ。
③フロント減衰は固め、リア減衰は中間くらい。
④リアタイヤのエア圧は2.0キロ。
⑤ドリフト中は極力しゃくるアクセルワークをしない。
①はタイヤの接地面積を増やすため。
②はリア荷重の状態を作り出すため。
③はリア荷重状態を維持しやすくするため。
④は滑りながらも前に進めるため。
⑤はしゃくると煙が出にくいので。
と、いうちょっとセオリーとは違う部分もありますが、ちゃんと白煙出るようになりますよー。
角度いっぱいつけて。
リアはよく沈みます。
リアが沈むことによって横に滑るだけではなく前に進んでくれるのでアクセルが踏みやすいです。
フロントにSS595を愛用していましたが、だんだん思い通りのラインに乗せれなくなり←下手なだけ(´;Д;`)
もう少しグリップのいいタイヤにしたいと思っていた頃です。
リアタイヤはトライアングル→ハイフライに変更。
変更後の初走りで煙もよく出るしグリップ感もちょうどいい感じでした。
次回予告。
初心者中年ドリフター大会に出る決意をするの巻。
つづく。