コルトのコルト・DIY・LED化・LED取付・ブレーキランプ交換に関するカスタム事例
2018年03月31日 22時08分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
ブレーキランプLED化。
ブレーキランプは明るくてレスポンスの早い方が良いよねってことでLED化、省電力化の効果も。
バックドア側に付いてるW5W球4個、ブレーキライトのW21W球2個を交換しました。
コルトのブレーキライトはリフレクターが浅い形状なので、LED球の形状次第ではリフレクターの反射光が出なくて暗くなってしまう場合がありました。
そのため、LED球をいくつか試して白熱電球以上の明るさが出るものを選んで交換しています。
ブレーキランプはLED化してもバックライトとウィンカーは白熱電球のままなので、そちらもLED化したいですね。
交換したW5W LED球、発光色は黄色。
基盤を円筒系の透明シリコン樹脂が覆っています、レンズの様に光を拡散させるのとLEDチップの発熱を吸収する効果があり、なかなか合理的ですね。
この形式のLED球はとても安く10本セットで386円でした、安くても明るさは十分です。
LEDチップが側面に配置されているため光が横方向に散りやすいのですが、コルトのこの部分のライトはリフレクターが横方向に広がっているので反射光で十分光量が出ます。
交換したW21W LED球、発光色は黄色。
LEDチップを並べた基盤を円筒形に配置しただけの、かなりシンプルなLED球です。
ブレーキライトのリフレクター形状の関係上、縦に長い形状の物は使い物にならず、この様な短い形状だとちゃんと光量が出ます。
こちらは一本219円、安いけど光量はかなりのものです。
作りが若干チャチなので排熱が少し心配なのと、球自体の見た目があまり良くないのが難点ですかね、ハンダが剥き出しだよ!
余談。
使い物にならなかったW21W LED球、発光色は黄色。
一本142円、安くてもそこそこ光る。
縦に長い形状のため、コルトの浅いリフレクターとの相性が悪く正面方向への光も少なかったため、白熱電球よりだいぶ暗くなってしまいました。
最初何も考えずこれを10本買ってしまい、全部死蔵品行きとなりました。