CR-Zのモノクロ祭・帰って来たウルトラマン・コロナウイルスに負けるなに関するカスタム事例
2020年04月12日 10時48分
【モノクロ祭に参加】
farinaさんの投稿に触発されて投稿!
farinaさんどうでしょうか?
【夕陽(帰ってきた)ver.】
昨日帰宅しました愛機に嬉しさのあまり「帰ってきたぞ」と口ずさんでいましたら「帰ってきたウルトラマン」を思い出し替歌を作詞してました。
更に過去録画の動画を見てしまう程にハマっていましたw
まっコロナ騒動で外出自粛だからいいかなっと。
【衝撃展開の第37話、歓喜の第38話】
「帰ってきたウルトラマン」ですが主人公の郷秀樹が勤めていた坂田自動車工場の坂田兄弟つまりレギュラーキャラが殺害されるという子供番組のセオリーから完全に外れたウルトラ史上初の大事件を描いた第37話「ウルトラマン夕陽に死す」、第38話「ウルトラの星光る時」がおすすめです。
衝撃の大きさがウルトラマン敗北より坂田兄弟惨殺が上回る形に当時は驚きを隠せませんでした。
【熱演 坂田兄弟】
坂田健・・・岸田 森さん
坂田アキ・・榊原 るみさん
【衝撃の惨殺と抹殺計画】
ウルトラマンの世界感で本気に地球を征服しようとするならまず邪魔なのが「ウルトラマン」になるのは至極当然だと。そこで過去苦戦した怪獣「シーゴラス」「ベムスター」を使い「スペシューム光線」「ウルトラブレスレット」の耐性を子飼怪獣の「ブラックキング」に付けさせ、更に変身前の郷秀樹の心の拠り所である坂田兄弟を惨殺することで心理的な揺さぶりまでかけて、更に太陽エネルギーの補充が少ない夕暮れ時に戦いを仕掛ける徹底した策略。
万全を期して現れた親玉「ナックル星人」はあたかもヤ◯ザの様なオラオラ歩きでウルトラマンに迫ります。このインパクトから「新マンは夕陽が似合う」という印象がついたと思われますね。そしてウルトラマンは敗北し処刑の為ナックル星へ…
歓喜の第38話「ウルトラの星光る時」は次回。