ランドクルーザーシグナスのカーオーディオ・スピーカー・カロッツェリア・スピーカー交換・フィルムコンデンサに関するカスタム事例
2020年11月30日 00時17分
気になった物はすぐ取り入れます。 やらないと気が済まないタイプです。 その時思った事、やった事を記録も兼ねて投稿します。 軽い気持ちで見て頂きたいです。
純正スピーカーのエッジが17年の時を経てボロボロになっているので、とにかく安く、低出力で音が出せるようにこれを選びました。純正ツィーターも残したいので、あえてコアキシャルにしてみました。
運転席のツィーターだけ分解して角度をつけて取り付け直し、指向製に配慮。
純正スピーカーはこんな状況。過去の車の純正スピーカーを長年物置にしまっていますがこうはなりません。
やはり湿気などの影響もあるのでしょうか。
私の認識では別途必要だと思っていたインナーバッフルもセットになっています。カーオーディオから興味がそれていたうちに、こんなにも安く手軽になったのですね。変換コネクタも付いていて配線加工すら要らないとは驚きました。
制振•防音シートと吸音スポンジも施工。
中音の指向製にも配慮したく、トリムに干渉しない程度に角度を付けてみた。
全体的にドライバー側に向けつつ、ツィーターにも角度が付いています。
ひとまず低音が鳴った際の割れたエッジのビビリ音は消え、程よく低音が響きます。ハイレゾと表示があり、精神的な面で嬉しくなります。
純正ツィーターは残します。
クロス周波数を調整するためにフィルムコンデンサを購入。
本当は1kHz位まで下げたかったが金額がどんどん高くなるので妥協したら半端に3.3kHzになってしまった。
純正は計算上18kHz。ほぼ聞こえないであろう周波数でハイパスして何か意味はあったのだろうか。