スバルその他の高知県・ヴィヴィオ・DIY・ホームセンターDIYに関するカスタム事例
2021年09月14日 01時43分
手放すと後悔しそうなのを20代前半から思い、世話をしてたら、あっという間にこんな歳になった。 気持ちは20代から変わらず面白い車だと思います。 基本的にスバルを強調させたイメージです。 コンセプトはWRCのグループB、プジョー205ターボ16、デルタS4の様なプロトタイプを踏襲した外観です。 よろしくお願いします。
約8年前の過去画ですが、純正ヘッドライトのカットラインを消し去ってプロ目付けてましたが。
現在コレですわ。黄ばみと、内側のレンズカバーのヒビ割れ。
わかった事はレンズはイジるもんじゃ無い。
ヒビ割れが充血みたいに見えます。
手前が2.5インチプロ目
奥が3インチプロ目
3インチプロ目はデカ過ぎてリフレクターに当たるので、リフレクターを加工して取り付けます。
2.5インチプロ目は捨てようと思いましたが、カバーだけにしたら、4灯ルックに出来そうなので分解して固定します。
純正レンズは表面を取り除き、枠を残してます。
レンズカバー復元です。
肉厚2ミリのPET樹脂板です。熱で曲がり始めるのが60度くらいから曲ります。
ヤ○オクではレンズカバーをアクリル板で作って売ってる人が居るのですが、アクリル板は高価やし硬い加工難度が高いんです。アクリルはルーターのダイヤモンドカッターで加工するのですが加工の音がうるさいのが嫌いです。家が住宅街ですので特に気にしなければならないのです。
PET樹脂板は加工時にクラックがほぼ入らずニッパーや、金切りバサミ等でチョキチョキ切れ深夜でも安心して加工が出来ます。
4灯ルック仮固定です。
化粧板は発泡塩ビ板と言う、スーパー等の量販店で案内などのポップに使われてる板です。
カッターやデザインナイフでサクサク加工出来るぐらい加工がし易いです。
コーキングを周囲に塗って防水処理したら完成です。
取り付け完了なり。
2.5インチプロ目にはLEDで点灯出来る様に仕込みました。
ccflリングは赤白で統一。
しかし汎用品ほど、しんどいもんです。
ヴィヴィオはヘッドライトがマイナスコントロールなので普通にカプラーオンが出来ないし
配線はccfl系、HID系、LED系、全てゼロから加工やし
配線作業だけで1日費す事に。