86の86ターボ・導風板・水温対策・油温対策に関するカスタム事例
2021年09月17日 00時41分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'02.6 茂原49.6 本庄43.9 TC1000 39.8 袖ヶ浦(初10月)1'15.7 群サイ2'53 FSW1'57.7 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
ふと気づいたことがありました。
レインホースがインタークーラーに被っているんですよね
裏は肉抜きしてあるようですが、バンパー開口部をくぐりぬけてもレインホースが邪魔しているのは明白です。 イメージとしてはバンパーから入った空気がレインホースが隔壁となってインタークーラー側とバンパー側にわかれてしまっています。
86ターボで調べると2パターン方法があるようです。
●レインホース撤去
●レインホース下部カット(青字箇所)
本当はレインホースを撤去してレイルの補強材を入れたいところですが…既製品利用の例は皆無(みんカラでワンオフの例はありましたが) 既製品ですと多分インタークーラーが干渉するのでしょう
レインホースを撤去すると間違いなく強度は落ちると思うので、今回は2ポツ目を実施することになりました。
同時にナンバー後ろの黒い段差も削ろうかと思いましたが、時間的に厳しいので今回は見送り
本来はNAなので多少開口部が狭くても、ラジエーターまで距離があってラジエーター全体に空気があたるようになりますが、ターボですとラジエーターの前にインタークーラー さらにその前にレインホースとバンパーが立ち塞がるわけで、インタークーラー上部とラジエーター上部に空気がいきにくくなるのでしょう。
ターボ車のデモカーですと、やたらバンパー開口部が上下に広いエアロを採用していたり、ノーマルバンパー開口部をオールメッシュ化したり、バンパー上部にグリルを設けてメッシュ化している例もあるので、恐らく上記の対策ではないでしょうか
イングスバンパーに惚れたのが86購入の動機の一つとなっため、バンパー変更やデザインを崩すグリル設置は個人的にはNG そのためいかに既存の開口部からインタークーラー上部に空気を導くのか、、開口部を大きくするかの2点が出来うる対策となってきます。
今回はツインオイルクーラー化とレインホース下部カットが施行内容となります。
土曜に引き取ってきますので楽しみです。