フィットのフィットRS・DIY・水温 油温 油圧・取り付け・フィットに関するカスタム事例
2019年02月07日 21時13分
皆様こんばんは。
前回に投稿していた追加メーターをピラーに取り付ける作業の続きです🔧
汎用のメーターホルダーの加工が飽きてきて(笑)気分転換にアタッチメントと配線の引き込みをしようと思います🔧
上の写真は水温系のセンサーアタッチメントをラジエーターホースに取り付ける前の画像です。
アタッチメントの口径は30㎜で取り付けると確実です。
28㎜だと少し弱いのですが、簡単には取り付けできます。
ラジエーター液を抜いてから、マーキングしてアッパーホースを切ります✂️
切る幅はこれ位です📏
取り付け後の写真です。
アタッチメントの両差し込み口には液体パッキンを塗るのをオススメ致します。
水温センサーは極力下向きの方が正確な温度を拾ってくれると思うので、下向きにします。
続いて、油圧&油温センサー取り付ける為にオイルフィルターを外します🔧
オイル抜かなくてもこのまま外せますので、ジャッキアップして取り外します。大体150CC程はエレメント側からオイルが抜けるので取り付け後補充します。
オイルブロックを取り付けるのですが、2つのセンサーの配線をあらかじめ取り付けて作業すると後々楽です。
構造上、真横から気持ちが上向きに取り付けしていきます。
固定して🔧
エレメントを戻して完成✨
エレメントは前に替えたばっかりなので使い回しましたが、ショートタイプのエレメントの方が楽に取り付けできます。
純正のエレメント付け戻す時には専用工具で頭から回せません(;´д`)
なので、チェーン回して締めました⛓️
汚くてごめんなさい💦
配線を引き込むのですが、運転席側のホイールを外して、インナーフェンダーをめくったら、上の手袋の指が出せる隙間があります。
大体ヘッドライトの下側と覚えて頂けると直ぐに見つかります。
フェンダー側からの写真です。
赤丸の部分からアーシングの青い線がチラっと見えてます。ここから配線をフェンダー側に引き込んでいきます
こちらが車内に引き込むサービスホールです。
フェンダーのアーチに沿わせてサービスホールに配線をもっていきます。
両手使って写真撮れてないのですが、サービスホールに配線を引き込む前に、針金を通してから配線を3つ束ねて針金にくくりつけて引っ張ると車内に引き込めます。
引き込み完了です✨
エンジンルームの配線は熱・油の被害受けるので、純正の配線を取り回しました。
少し短いので、車内側の配線を切って少し延長しようと思います。
以上でセンサー&配線関係は終了です。
次の投稿で最後の取り付け、メーター本体をピラーに取り付けたいと思います。
見ていただいてありがとうございました(*´∇`*)