スカイライン GT-Rの本庄サーキット・サーキット走行・車検・フェード・ユーザー車検に関するカスタム事例
2020年06月28日 01時50分
はじめまして。こんにちわ! みんカラにも記事をあげています! そちらもよろしくお願いします。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1581525/car/1174033/profile.aspx 同じクルマや気になった等の無言フォローはOKですし、自分も無言フォローしてしまいます。 ただ、後々消すような人は他をあたってくださいね。 乗ってるのは日産ですが、メーカーの枠にとらわれずクルマそのものが好きです!
はい。皆様こんばんは~。本日は手作りタービン交換車のポテンシャルチェック(?)として、地元の本庄サーキットに行って参りました‼
実は大変不完全な状態でのアタックとはなりましたが、今日の総括は以下の通り。えーまず。
ちゃんと、10W-50入れましょう。
繋ぎの日産エクストラセーブX(10W-30)では、
たった5周で油温110℃いきました。
そして重い車体をきっちり止めるためにちゃんと、重さに見合ったブレーキにしましょう。
5周でブレーキがフェードしまして、ペダルタッチが座布団を踏むようにフカフカになりました。
たとえDOT5や、対応温度200℃~800℃のプロジェクトミュー(レーシング999)であっても。ちっちゃな純正ブレンボでは止めることができません・・・・
その結果、タイムも51秒台と、とても控えめに言ってクソったれですが、ハイスピードからの飛び込みの荷重移動を覚えて姿勢変化を感じるのがなかなかおもしろかった!
FR顔負けのキレイなドリドリもできたし、走行中は常にこのマイカーを自分の制御下に置けた事が収穫でした!
ベスモの黒沢元治「荷重マジック」を今のスキルで見たらきっと勉強になることでしょうね!
そして、今日は本庄入りする前にがっかりなことを耳にしました。
店舗の従業員から聞きましたが、
民間の店舗等でオイル交換作業に入る場合に、音量、車高、灯火類の検査を「合格」しても、「改造車はお断り」とのこと。
これは、行政からの指導だそうで、そういった明らかな違法改造車はもちろんのこと、合法チューンとされているのも含めたグレーなクルマも含めて淘汰しようと言うのが狙いだそうです。ただし、JASMA認定証があればOKとのこと。
そのため、結局東雲のスーパーオートバックスでゲットしたデフオイル、OS技研のOS-250Rというかったいデフオイルを試すことができなかったのです。
なので今後、こういった合法で車検を合格していることに意味をなさなくなってしまうようで、
やはりいじるなら自分ですべてやれってことになってきそうです。
その点は本当にがっかりです。
なので、今後の消耗品等の交換はほぼDIYとならざるを得ないと判断しました・・・・。
皆様、これから茨の道のカーライフになる方もいらっしゃることと思いますが、安心、信頼できるクルマの主治医との付き合いは今後も確保したほうがよさそうです。